2019年 10月 21日 (月)

早生まれの子は自信を失いがち―「周りよりできない」思い込みが成長の芽を摘む

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   舞台出演のため、福岡・博多座にいる博多華丸キャスターのピンチヒッターとして、きょう15日(2019年4月)からの1週間は千鳥のノブがキャスターを務める。

   あさイチ初登場の松岡忠幸アナが「子供たちが新しい生活を始める新学期、ある不安を抱えている人たちがいるようです」と切り出した。

   それは早生まれの子供を持つ親たちだ。ちなみに早生まれとは、1月1日~3月31日生まれの子と思う人が多いが、正確には翌4月1日生まれまでを指す。

   3月生まれの子を持つゲストの本上まなみさんは「大丈夫かな?って毎日思っています。小学1年生になったんですが、幼稚園時代のお絵かきは一人だけぐるぐるぐるって描いていたり。自分だけお友達よりもできないとわかってへそを曲げちゃうこともありました」と語る。

プロ野球選手は早生まれが少ない

   実際、プロ野球選手の誕生月を見てみると、4~6月生まれが34%なのに対し、1~3月生まれは15%。高校生の学力テストの結果は、数学は4月生まれの平均が543.04点、3月生まれは520.36点。読解は4月生まれが508.15点、3月生まれは482.19点。中学生を対象に行なった「リーダー的役割の経験があるか」というアンケートでは、4~6月生まれが56.8%だったのに対し、1~3月生まれは23.1%と、やはり早生まれの人は同学年の中では成長が遅いというのが実態のようだ。

   教育学の専門家によると、早生まれの子供たちは同級生より成長が遅く、「自分はできない」と思い込んで自信や意欲を失ってしまいがちなのだという。

   3月生まれの博多大吉キャスター「確かに成長が遅くて、背もずっと低かった。僕は早い時期から『できなくていいんだ、ラッキー。まだまだ子供でいていいんだ、同級生よりも若いままでいられるんだ』ってポジティブに考えていましたが、自信や意欲を失われると大事ですね」

文   ピコ花子
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