<集団左遷!!/第4話>(TBS系)
支店存続かけた「融資100億円プラス」達成が見えてきた!直後に週刊誌に暴露記事・・・仕掛けたのはあいつか?
2019.05.11 09:42
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三友銀行の本部から廃店を仕掛けられている蒲田支店が、存続をかけて目指す「融資額100億円プラス」の達成期限まで残り4カ月なってきた。支店には「頑張ろう」というムードが満ちあふれ、個人営業窓口課の三宅庄司課長(増田修一朗)は商談会の開催を提案する。支店長の片岡洋(福山雅治)は法人営業1課の花沢浩平課長(高橋和也)をリーダーに指名する。
街で片岡が商談会のチラシを配っていると、岩盤浴で知り合った食品会社の三嶋和生社長(赤井英和)が「自社ビルを建てたい」と持ちかけてくる。まとまれば20億円の融資につながる。
なりふり構わず片岡つぶしにかかる本部の横山常務
支店内のスパイから情報を得た常務取締役の横山輝生(三上博史)ら本店幹部は、蒲田支店の好調ぶりに焦り、なりふり構わぬつぶしにかかる。100億円融資上乗せを達成されたら、廃店にできなくなってしまうからだ。
そんな折、花沢が前の支店にいたときに得意先だった不動産コンサルタントが蒲田支店を訪れ、ビジネスホテル建設のために40億円の融資を申し込んできた。目標達成に大きく近づけると喜んだのも束の間、週刊誌に蒲田支店のリストラ計画の暴露記事が掲載された。本部の何者かがリークしたのは明らかだ。
蒲田支店は絶体絶命のピンチに追い込まれる。万事休すとなったときに・・・。(5月12日よる9時放送)
寒山