2019年 10月 14日 (月)

<さまぁ~ず×さまぁ~ず>
おっさん同士のなんてことないトークがなぜかおかしい・・・やっぱりふたりはすごい

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   おっさん二人がなんてことない話をしているだけ。その緩さが心地良くて、ちゃんと面白い。

   今夜のオープニングトークは、3人目の子どもは男の子だとわかったと大竹の報告し、2年後には9歳、5歳、2歳の三兄弟をどう面倒見るのか。海に行くとしたら、2歳に妻がかかりきりになり、9歳と5歳を大竹がひとりで安全確保できるかということになって、まず無理だろうから、つぶやきシローを連れて行くのはどうか――。

   そう三村がシミュレーションを披露すると、大竹は、2年後にはもうシローも50歳近いから体力的に不安が残る。妻も「無理でしょう」と言っているという。シローはこの番組の準レギュラーで、前説を務めたりしている。「もうシロー同伴説を夫婦で相談済みかよ」と突っ込みたいところだが、それをあっさり流してしまうのが、さまぁ~ずらしい。

「大竹、それさ、体力も問題だけど。奥さんの本当の意図は、シローから教育を受けさせたくないんだと思うんだよね」

   つぶやきシローは面白いよ。面白いけど、子どもの面倒を見させたいかと思うと、そうじゃない。でも、それをシローに言っていいものか迷っている。そんな視聴者の心にきゅっと寄り添う。

大竹「3歳の息子がうん×、ちん×と言いたがって困るんだよ」

   その後も、大竹の3歳の息子が「うん×」「ちん×」を言いたくて仕方ない年頃だという話になって、その息子がなぜか「丸見え」をスラングだと思いこんでいるとか、三村が昼まで寝過ごして半端にジャンクフードを食べ散らかす背徳感の話とか、日常のちょっと笑える瞬間をゆるっと立ちトークで進めていく。

   「それで?」で終わってしまうようなトークを、きちんと笑える話に落としてくるさまぁ~ずの地力の高さは、安心して楽しめる。スタンドマイク1本で、コントもネタもなし。「こんなことあったんだよね」を簡易なセットの前で気負わず話せるこの二人はやっぱりすごい。(5月6日深夜2時24分)

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