2024年 3月 19日 (火)

〈なつぞら〉(第124話・8月22日木曜放送)
久しぶりに北海道から柴田家の一同がやってきた。なつの出産までいてくれるという。そこで夕見子の思わぬ知らせが...

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   なつ(広瀬すず)は、保育園のことを福祉事務所に相談にいく。すると1歳、2歳の小さな子供を預けるには、理由がないと申請が通らないことがわかり、さらに子供は母親が育てるものだと言われてしまう。子供を保育園に預けることが難しいとわかった、なつと坂場一久(中川大志)は、解決策がないまま臨月を迎える。

   そんなある日の夜中、なつは急にお腹が痛くなる。そこに、思いがけない人たちがなつを訪ねてやってくる。

「みんなが見守っているんだ。安心して産めよ」

   なつ「母さん!」

   北海道から母の柴田富士子(松嶋菜々子)や、父の柴田剛男(藤木直人)、じっちゃんの柴田泰樹(草刈正雄)までもやってきた。

   なつのお腹の痛みは陣痛ではなく、その日は収まった。そして家族一同で久々に食卓を囲む。

   富士子「なつが出産するまでは、こっちにいようと思って」

   坂場「出産するまで、こちらに泊まっていってください」

   そこに、兄の奥原咲太郎(岡田将生)も子供服やおもちゃを持ってやってくる。

   咲太郎「みんながこうやって、お前のことを見守っているんだ。安心して産めよ」

   食卓のみんなが和んでいると、富士子から、娘の柴田夕見子(福地桃子)について思わぬ知らせが...。(NHK総合あさ8時放送)

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