2019年 9月 17日 (火)

『テレビ朝日』根腐れ!セクハラ・パワハラだけじゃない報ステCPの異様行動 会長に送り込まれた安倍批判報道の見張り役

印刷
建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   テレビ朝日は根腐れしてきているようだ。「報道ステーション」(以下、「報道」)の責任者、桐永洋チーフプロデューサー(CP=49)が、女子アナやスタッフへのセクハラ&パワハラで解任され、BS朝日に左遷されるそうである。

   週刊文春が取材を始めたため、あわてて8月30日に、佐々木毅報道番組センター長が「報道」スタッフたちに発表したそうだ。

   セクハラの件はこうだ。週刊文春によれば、4月(2019年)からフィールドキャスターに抜擢された森葉子アナ(33)を、放送終了後に誘い出し、高級焼き鳥屋の個室で酒を呑んだという。

   約2時間後、桐永の知人たちがいうには、店を出て森のマンションまで送ると、2人は路上で抱き合いキスを交わした。マンションへ帰る森が酔ったためか、キーケースを落としてなかなか中へ入れないので、桐永が駆け寄り、そのまま森の部屋のフロアまで一緒に行った。森は「今日はここまで」とドアを閉め、桐永はそのまま自宅へ帰ったそうだ。

   森と親しい知人によると、かなり違ってくる。森も酔ってはいたが、桐永に抱きつかれてキスをされたことはショックだった。部屋の前まで来て、あわよくば部屋に入ろうとしたため、「ここまでにしてください!」と追い返したというのである。

   その後も桐永から「また2人で呑みに行こう」というLINEが来たが、理由を付けて断ったそうだ。

   この話が、以前から桐永のセクハラ行為を問題視していた複数の女性ディレクターの耳に入った。彼女たちが社のコンプライアンス統括室に通報したのが7月頭。統括室が調査した結果、10人ほどが被害を訴えたという。

   聞き取りに桐永は、「抱きついたのは向こう」「親睦を深めるために誘った」などと釈明したそうだが、この桐永、昨年8月に広島原爆関係の取材に行った小川彩佳アナ(33)にも、夜、呑みに行かないかと誘っていたそうである。

   桐永という男、地位を利用して女子アナたちを呑みに誘い出し、あわよくばと考えていた単なるスケベではない。早河洋会長兼CEOの覚え目出度く、早川会長がベッタリの安倍官邸へ失礼のないよう見張るために「報道」へ送り込んだ人間なのである。今夏の参院選でも、菅官房長官に忖度して、テレビ欄に告知していたニュースを急遽やめさせ、その後、現場への激しい叱責(パワハラ)があったという。

   そもそもこの番組は、久米宏や古舘伊知郎の頃までは、政権批判が売り物だった。古舘時代、それを支えていたのは松原文枝CPだったが、今年の6月、彼女が経済部長からイベント事業の部長へと左遷されてしまった。

   富川悠太アナがMCになると視聴率が下降し、テコ入れのために早川会長が送りこんだのが桐永だった。そこから、徳永有美アナを復帰させ、スポーツやエンタメ枠を増やすなど、ワイドショー化が顕著になった。以前の報道重視派と桐永路線派との対立が裏にはあるというのである。

   私はこの番組を月~金録画している。夜帰って来て見るのが楽しみだったが、最近の「報道」は鋭い切込みもなく、政権批判などほとんどなくなってしまった。

   局アナの富永には期待などしてないが、元共同通信の後藤謙次もひどい。さまざまな安倍政権の歪みがあちこちに出ているのに、まるで他人事のようなコメントばかりである。

朝もおかしくなってきた・・・「モーニングショー」天ツバ!いつまでやってるのか嫌韓あおり

   冒頭、テレ朝が根腐れと書いたのは、「報道ステーション」に取って代わって、テレ朝の顔になったと囃されることもある、朝の「モーニングショー」も見るに堪えない。私は、朝飯を8時過ぎにとるので、フジテレビ系の「とくダネ!」と「モーニング」を交互に見ている。といっても、熱心に見ているわけではないが、けさ5日(2019年9月)の「とくダネ!」は香港の民主派女性幹部・周庭(22)をインタビューしていた。

   「モーニング」に回すと、「まだやってんのかよ」と思わず声が出た。「タマネギ男」こと、韓国の大統領府民情首席秘書官のチョグク(54)の疑惑を、また、また、またやっているではないか。私の記憶では、先週末からぶっ続けで5、6日やっていると思う。

   私の講談社の後輩・近藤大介も毎日出ているから悪口はいいたくないが、日韓関係が戦後最悪といわれる中で、チョの娘の不正入学疑惑や蓄財疑惑をこれだけやる意味とは何だろう。これを見ている視聴者が、韓国好きになるだろうか。反韓とはいわないまでも、嫌韓を増やすだけではないのか。

   もし、チョが、年を食ってはいるが、ジャニーズ系でなかったら、こんなに連続してやるだろうか。視聴率が欲しくてやっていることは見え見えである。

   そう思っていたら、今度は週刊ポストの嫌韓記事を玉川徹がやりだしたので、腰を抜かしそうになった。題は「緊急特集 嫌韓感情とメディアの関係とは」。「このような国民感情をあおるやり方はいかがなものか」「週刊誌を売るためにやっているのでは」という批判が出ていたが、オイオイ、それって天ツバじゃないのか。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中