2021年 9月 22日 (水)

金ピカ「ウサギ彫刻」が100億円!?投機に沸く現代アート・・・あのZOZO前澤氏も油絵に123億円

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批評家、コレクター、美術界が組んで価格つり上げ

   武田真一キャスターは「わからない。あのウサギがなぜ100億円なんでしょうか」と首をかしげる。取材をした宮本崇司ディレクターは「わからないところが面白い」と、「風船ウサギ」に付けられた批評を並べてみせた。

   「1980年代の『爛熟したアメリカ文化』の象徴であるプレイボーイを表現した」。あの雑誌のプレイボ-イのことだ。さらに、ピカピカのステンレスを「見る人の心を映す鏡」。ウサギが持っているニンジンを「男根崇拝を表す」とは、こじつけにしか聞こえない。

   それでも、コレクターでもある横浜美術大学の宮津大輔教授は「難しく考えないで、自分の見方で。美術品は宝物でもあり、金融商品でもあるのです」と話す。

   慶應大の宮田裕章教授「お金が回って初めてアートできる。アーティストの生計が立たないと・・・」

   市場規模では、アメリカが44%、イギリスが21%、中国が19%だ。日本は1%に満たないという。現代アートはなぜアメリカで人気なのか。宮本ディレクターは「(国の)歴史が浅いから、自分たちの歴史を作りたいのではないか」と解説した。アメリカ人にしかわからない感覚なのかもしれない。

NHKクローズアップ現代+(2019年9月25日放送「『ウサギの彫刻』に100億円!? 現代アート高騰の舞台裏」)

文   ヤンヤン
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