2019年 12月 7日 (土)

〈科捜研の女/第20話〉(テレビ朝日系)
パン工房の店主が殺された。捜査線上に浮かんだ『納豆菌の女』前妻と『乳酸菌の女』後妻。どちらの菌が犯人か?

印刷
富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   定休日のパン屋の工房で、店主・長内保男(小川剛生)が死んでいるのが見つかった。第一発見者は保男が再婚した妻・長内花野(大路恵美)だ。花野は「マダム・ヨーグルト」と呼ばれるヨーグルト研究家で、パンの発酵に使うヨーグルト酵母を届けに来て遺体を見つけたという。保男と前妻の間にできた男児・翔(折原海晴)と3人で円満な家庭を築いていた花野は、保男の突然の死に悲嘆にくれる。

   京都府警捜査一課警部補・土門薫(内藤剛志)とともに科学捜査研究所の法医担当研究員・榊マリコ(沢口靖子)らが臨場し、現場検証する。保男の後頭部に裂傷と陥没があり、作業台の角に保男の血痕が付着していた。

   犯人は証拠隠滅を図っており、残された証拠は限られていたが、保男が死亡する直前に焼いていたパンから納豆菌が検出された。繁殖力が高く、熱にも強い納豆菌は、酵母菌で生地を発酵させるパン作りには大敵。それなのに、一体なぜパン工房に納豆菌があったのか?

「あの人には絶対に渡さないから」と争った2人の女

   そんな折、保男の前妻が「ネバネバ、ネバーッ!」のCMで知られる納豆研究家・登矢奈津(西尾まり)で、京都に滞在中と判明する。登矢は事情聴取に「保男とはベーカリー2号店について電話で話したが、離婚後は全く会っていない」と言い張った。だが、京都ヒスイホテルの駐車場の防犯カメラに、保男が運転する車の助手席に乗った登矢の姿が写っていた。

   一方、パン工房に勤める従業員から、花野と康夫が登矢のことでもめていたという証言が出てきた。花野は「あの人には絶対に渡さないから」と言っていたという。原因は、どうやら翔の親権のことらしい。

   捜査線上に浮かんだ『納豆菌の女』の前妻と『乳酸菌の女』の後妻の2人の菌女。いずれにしろ、パン工房にあってはならない納豆菌がどうやってパンに入り込んだのか。その経路を解明すれば、真犯人は自ずとあぶり出される。榊ら科捜研のメンバーは、わらに包んだ納豆を大量に買い込んで実験を繰り返す。真相を暴き出した「空飛ぶ納豆」の秘密とは?(2019年11月14日夜8時放送)

寒山

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中