2019年 12月 16日 (月)

新潟女性刺殺事件。犯人は母親に「彼女を傷つけて俺も死にそう」と打ち明けていたが...

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   15日(2019年11月)午後9時前、新潟駅近くの繁華街に女性の悲鳴が響き渡った。雑居ビルの踊り場に倒れていたのはこのビルの飲食店に勤める石澤結月さん(20)。石澤さんは刃物で複数箇所を刺されていて、失血死した。

   犯行現場の様子はまさに目の前に停まっていたタクシーのドライブレコーダーに記録されていた。8時55分ベージュのコートを着た女性がビルに入った8秒後、追いかけるように道路の反対側から走ってビルに入る人影が。その後12秒間にわたって女性の悲鳴が響き渡る。

犯行時の現場をドライブレコーダーが克明に記録

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   事件を目撃した女性が走って逃げる姿に続き、犯人の男が出て行く姿も記録されていたが、新潟駅方向に逃走した犯人の行方は今もわかっておらず、新潟県警は16日、齋藤涼介(25)容疑者を殺人の疑いで指名手配した。

   被害者の石澤結月さんは、中学時代は合唱部に所属、知人によるとおしとやかで静かな人だったという。元交際相手の男性も「人思いで優しく、いい方。誰かに恨まれる話は聞いたことがない。何があったのかわからないが、犯人は早く捕まってほしい」と語る。

   齋藤容疑者は母親に「交際していた彼女を傷つけてしまいそう。彼女を傷つけて俺も死にそう」と言っていた。事件前日の14日、母親は埼玉県上尾署に相談し、上尾署は齋藤容疑者との面会を求めた。しかし15日、母親は「息子を連れて帰ってきた。家族で話している」と面会を断り、その日の夜に事件が起きた。

   佐々木成三(元埼玉県警捜査一課刑事)「自殺の可能性も考えられる。石澤さんに対する殺意は明確だと思うが、自宅ではなく勤務先で3時間待ち伏せするというのは、被害者とそれほど親しい関係ではなく、行動をあまり把握できていなかったのではないか」

   夏野剛(実業家)「被害者との関係が一方的なものだった可能性もある」

   小倉智昭キャスター「そんなに簡単にいえることではない、聞き捨てならない言葉を親に残している」

   近藤サト(フリーアナウンサー)「本人がそんなシグナルを出して、被害者に伝えることができなかったのか」

   佐々木成三「息子が行方不明だと捜査できるが、連れて帰ってきていたら(面会などの)強制力がない」

文・みっちゃん

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