2020年 11月 26日 (木)

「手前みそになりますが人助になりました」マスク転売の静岡県議が自画自賛 謝罪のプロは「0点」と酷評

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   ネットオークションに大量のマスクを出品していたことがヒンシュクを買っている静岡県議会の諸田洋之県議(53)=無所属=が9日(2020年3月)、会見を開いた。諸田氏は「転売ではない」とした上で、「議員としての道義的配慮が足らず、誤解を与えた。不快に思われた方に深くおわび申し上げます」と謝罪した。

   本人の説明によると、出品したのはMERS流行の際に自身の会社で仕入れたマスクのうち、大量在庫になっていたもの。2月4日~3月6日、2000枚1セットで89回オークションサイトに出品し、総売り上げは888万円だった。最高取引額は1セット17万円で、1枚85円で売ったことになる。ちなみに一般的なマスクの価格は1枚20円から30円ほどだから3倍近い。諸田氏は「原価率は50%ほどで、暴利を得たわけではない」と主張する。

検品で外れたマスクを無償提供して自慢できるの?

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   謝罪マスターの竹中功さんは会見を「限りなく0点に近い」と酷評する。「その時の利益がどうだったかという説明は全くいらないです。オークションを利用したことに問題があったのに、そこを詫びていない。これは謝罪の会見にならんですよ」と竹中さん。県議として、マスクが不足していることを知っていながらオークションを利用している時点で不誠実さを感じると言うのだ。

   さらに、会見では、自分で自分をほめる発言も飛び出した。諸田氏は「手前みその話になりますが...マスクをオークションに出品したことで困っている人に提供することにつながった」とアピール。さらに、3か所にマスクを提供したことも公表し、感謝状や感謝の手紙を報道陣に読み上げた。しかし、3か所に渡したマスクは、検品で外れたものだったという。自慢話にまでオチが付いているとは、どこまで情けない男なのか...。

   キャスターの立川志らく「まあ、こんな小者を叩いたってしょうがないけどね、この時期に」

   鴻上尚史(作家、演出家)「『こういう風に余計な言い訳をしちゃいけないんだな』という教訓として見ています。でもこの人、これだけのマスクを無償で配ったら男を上げたと思うけどね」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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