2020年 7月 10日 (金)

外出自粛中、子どものゲームやりすぎが気になるけど...「今はゲームをさせてあげて!」精神科医が助言

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   多くの学校が休校になってから約2か月が経った。家で過ごす中でゲームに夢中になっている子供も多いだろうが、親としてはゲームのやりすぎが気になるところだろう。

   ゲームをやめさせるにはどうしたらいいかと悩んでいる親もいるだろうが、精神科医の河嶌讓(かわしま・ゆずる)さんは「今はゲームをしてもいいんです!」と説く。

   河嶌さん「外出自粛の中で、親も子供も余裕がない状態になりますし、ゲームにストレスの行き場を求めていることもあります。ゲームをやってもいいんだという気持ちでいてください。ゲームをうまく活用してほしいと思います」

   ゲームを無理矢理やめさせようとすると親子のケンカが増え、行き過ぎると虐待や家庭内暴力、子供の問題行動につながるおそれもあるという。

友だちと通信できるゲームで孤立感を抱かせない

   子供の心を落ち着かせるために河嶌さんが勧めるのが「友達と通信できるゲーム」だ。

   河嶌さん「通信ゲームは友達とオンライン上で実際に会話しながら遊べるので、心のつながりを感じることができます。家族以外とのつながりも子供の心にとってとても大事です。学校や習い事など、家庭の外でできた友達とのつながりを持つことは孤立感を抱かせないために重要です。外出自粛で友達に会えないことは子供の心に見えない負担をかけているので、通信ゲームは心のケアに役立ちます」

   博多華丸キャスター「通信ゲームは人とのつながりができてストレス解消になると思うんですけど、やめるタイミングがなお難しくならないですか?」

   河嶌さん「例えばリビングなど、家の中のオープンな場所でゲームをするように決める。毎回同じ場所でゲームをすることで子供たちは気持ちの区切りを付けやすい。他にも寝る場所はベッド、食事をする場所はダイニングなどと区別すると、規則正しい生活にもつながっていきます。同時に親が子供がゲームしている様子を見守ることができるので、安心できて声もかけやすくなると思います」

文   ピコ花子
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