2020年 12月 1日 (火)

コロナ休校長期化でにわかに出てきた「入学9月変更」弊害大きい!感染パニックのどさくさで議論するな

賢いお金の使い方が学べる、無料の大人気資産運用セミナー!

   学校入学時期を4月から9月への変更を求める声が一部の知事や野党から出ている。「休校措置を5月31日(2020年)まで延長した自治体もすでにありますし、欧米は9月入学が主流です」と司会の羽鳥慎一が理由を伝えた。

   9月入学にすれば「休校の遅れを取り戻せる」「留学もしやすい」(国民民主党のワーキングチーム)のだが、就活やスポーツ大会に影響する。ネットでは「9月入学なら夏入試なので、インフルエンザや積雪で受験できないリスクは解消する」「季節感がなくなる」と賛否の声があがる。

   東京都の小池百合子知事はきのう28日(2020年4月)、「変更すれば混乱はするが、すでに新型コロナウイルスで混乱している。社会が変わるきっかけになる」と語った。

   萩生田光一・文部科学相は「一つの選択肢としてシミュレーションはしているが、文科省だけで完結する話ではない」と慎重だ。

親は4月の人事異動で転勤、激増する学年途中転校

   浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「すぐに変更というのは拙速です。今の入試への不安といった目の前の課題を一つずつ議論しなければいけないですよね」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「僕はいい案だと思う。こういう時に海外に合わせるのもアイデアだ。日本ではゆっくり考えると何も変わらない」

   学校の年度がわりだけを9月にすると、4月に親が人事異動で転勤になって、学年途中での転校が相次ぐだろうし、就学援助や児童手当の手続きともずれる。国のスタイルを大きく変える話で、新型コロナで大混乱しているときに、急いだ議論で決めるようなことではないだろう。今年だけ、学校の授業などすべての教育プログラムを6か月間モラトリアムにするというのはどうだろう。

文   あっちゃん
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CAST テレビウォッチ
アクセスランキング
  1. 菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という
  2. 安倍晋三の「桜を見る会」事件が永田町を震撼させている。東京地検特捜部が安倍の事情聴取に踏み込むのか、特捜部にその"覚悟"があるのかに注目が集まる。しかし、ポストによると同じ疑惑の構図が菅義偉にもあるという。官房長官時代に毎年横浜のホテルで開いていた「菅の春の集い」がそれだ。
  3. 眞子さんは穏やかそうに見えて、秋篠宮家の中でも最も性格が強いという。声明の「生きていくために必要」というのは、換言すれば"結婚できなければ世を去ります"とも受け取れ、周囲は眞子さんの覚悟の凄さにひれ伏した。眞子さんに密かにエールを送っていたのが当時、皇太子だった天皇だというのだ。
  4. 「エール」最終回コンサートに感動の渦!「本物の紅白でもやってほしい」「みなさん歌が上手でビックリ」「岩城さんのイヨマンテ、マジ凄すぎる」
  5. 携帯電話の料金値下げはいつから?専門家は「来春まずドコモから。他の2社はドコモに合わせて1か月後。ただし2割程度」と予想
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中