2020年 7月 4日 (土)

「コロナショック」バイト収入ゼロ!学費払えない・生活できない学生「支援制度」「給付金」があるよ

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   石井隆広アナが「コロナの影響で家計が苦しいいま、知らないと損をするお金にまつわる情報があるんですが、自分から動かないともらえないお金も多いんです。そんな情報をファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の井戸美枝さんとお伝えします」と取り上げた。

   母親と二人暮らしの音楽大学4年生の早紀さん(仮名)は、年間200万円ほどの学費を、これまでは奨学金とアルバイト代でまかない家計を助けてきた。しかし、新型コロナウイルスの感染対策で、結婚式場の伴奏などのアルバイトはすべてなくなってしまった。「バイトの収入が8~9万円くらいはあって、そこから自分の生活費、学校でいるものがあったら使って、あとは貯金していたんですけど、今は貯めていた分から節約しながら出していて、収入はないです」と話す。

   音大では、学費以外にも、高額な楽器や1冊数千円の楽譜が何冊も必要になる。「学費の減額はないと大学から言われていて、学費を奨学金とバイト代でまかなっていた子が結構たくさんいて、そういう子たちがみんな休学をしようかと困っています。元通りの生活にはなかなかなりそうにないので心配です」

必要書類集めてネットで申請

   早紀さんのように、学費の支払いが困難という学生は「修学支援新制度」を利用できる。石井アナは「コロナの影響で家計が急変した大学生や短大生、専門学校に通う学生には、授業料の減免や給付型の奨学金が支給されます。申請はいつでも可能で、申込案内を学校で受け取って必要な書類を集めてください。奨学金はインターネットでの申し込みも可能です」と解説した。

   近江友里恵キャスター「すでに奨学金をもらっている学生が、さらに増額することも可能なんでしょうか」

   井戸さん「家計の急変によって条件が合えば、また新たに受けられるので、ぜひ相談してみてください。学生本人の収入だけじゃなくて、親の収入が減少してしまったという場合も利用できる可能性があります」

   各学校の奨学金窓口のほか、日本学生支援機構の奨学金相談センターで問い合わせを受け付けている。

   新たに創設された「学生支援緊急給付金」という制度もある。「大学院や大学、専門学校、日本語学校に通う方が対象です。アルバイトの収入が減って生活が厳しい学生に10万円、とくに困窮している住民税非課税世帯の学生に20万円が支給されます。学校側が学生の状況を確認した後に、日本学生支援機構を通して給付するということなので、まずは学校に確認してみてください」(石井アナ)

文   ピコ花子
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