2020年 11月 27日 (金)

内村航平、コロナ「偽陽性」は「不幸中の幸い」なのか? 検査制度は100%ではない、これからも起こりうるぞ!

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   新型コロナウイルスへの感染が公表された体操の内村航平選手(31)が、実は感染していない「偽陽性」だったことがわかり、きのう1日(2020年11月)から練習に復帰した。体調は問題なく、今月8日(2020年11月)に日本で開催される国際大会に出場する。

   過去3回のオリンピックで3つの金メダルを獲得している内村は、東京五輪に向けて鉄棒に種目を絞り、東京・北区のナショナルトレーニングセンター(NTC)で合宿をしていた。先月21日(2020年10月)に受けた1回目のPCR検査では陰性だったが、1週間後の28日に陽性反応が出たため、NTC内で隔離生活を送っていた。症状はなく、2日後の30日に3つの病院でPCR検査を受けたところ、すべて陰性。これを受けて、国際体操連盟は先月31日、「大会医師団は、内村選手が第2回PCR検査にて『陽性』と判断された検査結果は、『偽陽性』であったとの最終結論に至りました」との見解を公表した。

「検査を増やせば、間違いも一定数でます」と専門家

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   「偽陽性」とは、ウイルスに感染していないのに検査で陽性になることで、日本感染症学会指導医の水野泰孝医師は「検査の精度は100%ではない。試薬の間違いや何か混ざることもあります。検査を増やせば増やすほど、偽陰性や偽陽性は一定数出てきます」と指摘する。

   司会の加藤浩次「大会前で試合に集中しなければいけない時期だったのに、メンタルの問題もあるでしょうね」

   杉山愛(元プロテニスプレーヤー)「これが大会直前の検査だったら、出場できなかったかもしれません。不幸中の幸いでした」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「陰性であっても陽性であっても、1回の検査だけでは安心できないということですね」

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
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