2021年 10月 26日 (火)

<#リモラブ~普通の恋は邪道~>(日本テレビ系)
マスク同士のキスなんてこれまでになかった! コロナの今を描き、試みは面白いが、胸キュンにならないのはなぜだろう?

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   波留主演のラブコメディ。波留演じる大桜美々は、企業内診療室勤務の産業医で社員からは「美々先生」と呼ばれている。コロナ禍で社員たちの健康を守るべく、「ソーシャルディスタンス」「密ですよ~」「手洗い消毒検温」と社内を歩き回り、注意喚起を促す。

   仕事一筋で、9年前に恋人と破局以来、恋愛はおろそかになっていた美々先生がオンラインゲームで知り合った相手とSNSで互いの名前を知らないまま、「草モチ」「檸檬」としてやりとりしているうちに恋に落ちてしまい、しかも、どうやら、その相手「檸檬」さんは社内にいるらしいということがわかる......という内容。

  • TBS「#リモラブ」番組公式サイトより
    TBS「#リモラブ」番組公式サイトより
  • TBS「#リモラブ」番組公式サイトより

SNSの恋の相手はだれ?でもすぐにわかってしまう...

   「檸檬」さんらしき人物は、営業部の岬(渡辺大)、人事部の朝鳴(及川光博)、青林(松下洸平)、五文字(間宮祥太朗)、そして、新人看護師の八木原(高橋優斗)。誰が「檸檬」さんなのかと社内を探し回り、間違った相手に「私が草モチです」と告白し、大恥をかくなど、ラブコメならではの展開に。第3話では五文字が「自分が檸檬だ」と名乗り、リアルで交際することになるが......。

   正直いって、このメンツだと「檸檬」は松下演じる青林なんだろうなとすぐにわかってしまうのが残念。3話ではその青林が交際中の営業部の沙織(川栄李奈)にセフレがいたことが発覚。スマホの名前が着信「セフレくん」となっていてわかったのだが、その名前を見て、帰国子女の彼女の外国人の友人の名前「セ~フレ」だと思い込もうとする青林に対して、「違うよ。セフレ」と平然と言い切る沙織。

   このドラマは、コロナの今を描いたドラマということで、マスク姿の場面も多い。社内がリモートワークで閑散としていたり、居酒屋などもアクリル板で仕切られていたりと、まさに令和元年の今、という感じだ。マスク同士のキスなんて、これまでのドラマにはなかった!

   が、スマホに「セフレくん」と名前を入れて、平然としている女性が本当にいるのか、少しだけ疑問。美々先生と青林を交際させるために、沙織が安直に悪役にされているのなら少し同情する。

   美々先生の心の声が語られるなど、試みは面白いのだが、TBSドラマのように胸キュンにはならないのはなぜだろう。なんだかいろいろと惜しいが、美々先生の恋の行方を見守るとしよう。(水曜よる10時~)

くろうさぎ

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