2021年 5月 8日 (土)

狭い道ですれ違った対向車、Uターンして鉄パイプで威嚇!3人の集団に囲まれた被害者、謝るしかなかった恐怖の6分間

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   先週土曜日(2020年11月21日)午後6時過ぎのこと。神奈川県秦野市の住宅地を走る車の後ろから白い車が急接近、追い越した後に道のど真ん中で車の行く手をふさぐように停車した。白い車からは3人の男が降りてきて、車の前に2人、後ろに1人と動けないように取り囲むと、「うるせー、早く出てこい」と、ものすごいけんまくで怒鳴り散らす。

   男たちは手に鉄パイプのようなものを持ち、地面に叩きつけるカンカンという音も聞こえる。車に乗っていた男性は危険を感じ、とりあえず自分が謝ってその場をおさめたが、男たちが去るまでの6分間、生きた心地がしなかったという。現場ではいったい何が起きていたのか。

   男性によると、事件の直前に狭い道で白い車とのすれ違いがあったという。男性は自分の車を道の端に寄せてゆずったが、白い車はなぜかその後Uターン、さらに400mにわたって急接近とパッシングを繰り返したという。男性は今日にも警察に被害届を出す予定だ。

急接近とパッシングは妨害運転罪、鉄パイプで取り囲むのは脅迫罪

   板倉朋希(テレビ朝日アナウンサー)「めちゃくちゃ怖いですよね。あおられただけじゃなくて鉄パイプ持った男たちに車を囲まれる」

   青木理(ジャーナリスト)「鉄パイプをなぜ持っていたのか。抗争している相手と誤解されたのか。普通こういうのに遭遇しないでしょ。たまたま遭遇して運が悪かったのか。金目的でもなんでもないわけでしょ」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「こういう連中の心の中をおもんぱかる必要ないでしょ。考えても意味ない。鉄パイプで窓ガラスとか割ってきた場合、車を動かしてひいちゃったりしたらどうなるんですか?」

   菅野朋子(弁護士)「ガラス割られただけだと難しいですね。過剰防衛になるかもしれない。殴りかかってきたら場合によっては正当防衛になるかも」

   玉川徹「ぼくはガラス割ってきたら、クラクション鳴らしながら車動かす。あとは警察に電話しているのを見せるということかな。でも、今回は鉄パイプだから」

   司会の羽鳥慎一「鉄パイプは勘弁ですね」

   男たちはどんな罪に問われる可能性があるのだろうか。高山俊吉弁護士によると、急接近とパッシングは妨害運転罪で3年以下の懲役または50万円以下の罰金。鉄パイプを持って取り囲む行為は脅迫罪で2年以下の懲役または30万円以下の罰金。両方の罪に問われた場合は4年6月以下の懲役または80万円以下の罰金が課せられる可能性があるという。

   今回、取り囲まれた男性は悪くはないのに謝罪したが、差し迫った危険を避けるためにはやむを得ないという。

   菅野朋子「一般的には非がないのに謝ってはいけないというが、この場合はしかたがない」

文   みっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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