2021年 5月 8日 (土)

<おちょやん>(第9話・12月10日木曜放送)
女優・高城百合子(井川遙)の美しさと情熱的な演技に、魅了された竹井千代(毎田暖乃)は、手に入れた台本で、文字の勉強を少しずつ始める。

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   数日後、酔って道頓堀を歩いている天海一座の座長。天海天海(茂山宗彦)の後ろを千代がついて歩くと天海が切り出す。

   天海「一平のことを親友やって言ってくれたそうやな。その礼や」

   そう言って千代に祝儀袋を渡した。

   天海「一平には、わしのせいで寂しい想いをさせておるからな」

   一平にそんな思いを抱えていた天海。

   ところがその晩、天海は突然倒れて亡くなってしまう。

   その後、劇場では天海の盛大な葬儀が行われる。葬儀を取り仕切るのは、道頓堀界隈の興行を仕切る鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵(中村雁治郎)だった。

   大山は、天海一座の面々に向かっていう。

   大山「一平を2代目天海天海にふさわしい役者に育ててほしい」

   天海一座のメンバーは、幼い一平には無理だと誰もが言うが、大山の声は絶対であった。

   一方、千代は実家の隣近所のおじさん、小林辰夫(烏川耕一)と道頓堀でばったり遭遇。父・竹井テルヲ(トータス松本)たち家族の近況を聞く。テルヲが村人や金貸しからお金を借りて、夜逃げしたのだが知らないかというのだ。

   呆然とする千代だったが、冷めた口調でいう。

   千代「うちとあいつらは、もうなんも関係あれぃん。赤の他人やさけ」

   「岡安」の女将・岡田シズ(篠原涼子)の言いつけで使いに出た千代は堀端で一平に会う。

   千代「あんたのお父ちゃん、ホンマはあんたのこと気ぃもんでたで」

   一平の目から涙がこぼれる。千代も泣けてきた。

   千代は父親に気をもんでもらえる一平がうらやましかった。(NHK総合あさ8時放送)

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