2021年 2月 27日 (土)

太田光、渡部をいじりながらの勝訴会見、リポーター「どこで笑っていいのか微妙な雰囲気でした」

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   日大学芸術学部に裏口入学したという記事をめぐり、「爆笑問題」の太田光(55)が新潮社を訴えた裁判で、きのう21日(2020年12月)東京地裁は名誉毀損を認め、記事の削除と440万円の賠償金支払いを命じる判決を言い渡した。

   記事では、太田光さんを入学させるため、父親が800万円を大学関係者に支払ったと伝えているが、判決では「取材源とされる匿名の人物が話した内容について、十分な検討や裏付け取材を行ったとは言い難い」と指摘。「原告の社会的評価を看過できない程度に低下させた」とした。

   番組取材に山田秀雄弁護士は「取材源の秘匿は守られるべきだが、証言した人が実在したか説明するための証拠が乏しかったのでは」と語っている。

ボケ連発だったが、父親の話になると一転、真顔に

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   判決を受けて会見を行った太田は冒頭「多目的トイレを使ったことをおわびしたい。大晦日の番組に出るかどうかは何もいえない」と、アンジャッシュ渡部建さんの不倫謝罪会見をネタにするなどボケを交えながら、30分にわたって裁判を終えた心境を語った。

   太田は新潮社に対し3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めていた。440万円という金額について「社会的意義として、こういうことが前例となることがすごく重要」と訴訟の意義を強調した。

   2012年に亡くなった父親への思いも語られた。太田さんは「僕は滅多に怒ることはないんですが、記事でいちばん嫌だったのはうちの親父の名刺ですね。若い時に自分で興した会社の「三光社 太田三郎」という親父にとって宝物だったと思う名刺をそんまんま紙面の真ん中に置かれた」「親父がペコペコ頭を下げた、そんなイメージをまきちらされたことが許せなかった」と語った。

   記事には関係者の話として「本番と同じ問題をもとに指導した。本人が知らないはずがない」と書かれていたが、太田さんは「前の日に缶詰になった事実は全くない。俺に勉強を教えたジジイを呼んでこい。法廷で会いたかった。週刊新潮は世界一好きな雑誌だが、あの記事は法廷で認められなかったとこれから一生言わせてもらいたい」と内容を否定した。

   一方、週刊新潮は「太田氏が正規合格できていなかったことは明白です」と直ちに控訴する方針を明らかにしたが、会見で太田さんは笑いを交えながら「控訴パワーっていいますからね」。

   小倉智昭キャスター「週刊誌を訴えたいと思っている著名人は多いかもしれませんが、なかなかそうはいかない。太田さんは第一歩かな」

   平野早苗リポーター「アンジャッシュ渡部さんの会見をいじりながらの会見でしたが、取材する私達はどこで笑って良いものか微妙な雰囲気でした。ただ、お父さんの名誉を回復したかったようで、お父さんの話になると真剣な眼差しで思いを伝えていました」

文   みっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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