2021年 5月 13日 (木)

静岡新聞・静岡放送のトップが「W不倫」をフライデーされ、豪快な言い訳...メディアのトップにいていいのか? インド系の女性同士が次期米大統領の座を争うかもしれない

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   離婚&不倫を報道された福原愛が直筆の謝罪文を出した。親しい男性との2連泊については、宿泊したことは認めたが、「一緒の部屋に宿泊した事実はありません」と苦しいいい訳をしている。

   離婚については、「台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまった」と謝ってはいるが、「夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っている」と書いていることから、離婚へ向けて話し合っていて、「養育権」はどちらがとるかという段階のようだ。

   福原愛の不倫など吹き飛んでしまう「This is 不倫」というケースがフライデーに載っている。それも地元では知られたメディアの社長だというからぶっ飛ぶ。

   大石剛(51)は静岡新聞と静岡放送のトップだが、局の原田亜弥子アナ(40)との仲を隠さず、地元の夜の歓楽街をイチャイチャしながらそぞろ歩いている。

   どちらも結婚していて子供もいる堂々たる「W不倫」カップルである。フライデーが見ていると、真昼間から完全予約制の個室「米ぬか酵素風呂」へ2人して入り、1時間後に出てきた。

   別れ際に原田アナが「そしたら、後でね~」。20分後に合流して中華料理屋に入り、その後は「密会用マンション」へと入っていって、日付が変わっても出てくることはなかった。

   大石は電通の新聞局に6年在籍した後、社長に就任した。静岡新聞と放送は大石家がオーナーの会社だというが、新聞のほうは一地方紙とはいえない影響力を持っている。

   そんなメディアのトップが白昼堂々、自社の女子アナと不倫をしていていいのかと思うが、この御仁、彼女と一緒にいるところをフライデーに直撃されても動じない。

   ――お二人のご関係は?

   「俺、田舎の人間だぞ! 田舎の人間追っかけて何が楽しいんだよ」

   原田アナと別宅のマンションへ一緒に帰って来たのは、彼女が仕事で悩んでいることがあるというので、話を聞くためだといい張る。

   ――「社長と社員」以上の関係と疑われるような行動では?

   「セクハラって個人的な感情問題じゃない。俺は何書かれてもいいけど"特定の女"って書かれるのは、モテないみたいだから、好きじゃない!」

   そしてこう続ける。

   「ごめんね、他の女性もいるんだけど。残念だな。他にも見てくれる?」「撮るんなら1ヵ月くらい見てくんない? 原田以外にいっぱい女がいるからね。俺、そこそこモテるのよ」

   それでも話足りないと、駅近くの居酒屋へ記者を誘って、ハイボールをあおりながら話し続けたという。

   こういう豪快な奴、個人的には嫌いではないが、たとえお飾りでも、メディアのトップにいてはいけない人間であること、いうまでもない。このまま大石を引き摺り下ろせないのなら、静岡新聞の名が廃る。

フリーランス・上杉隆記者に身内から造反

   同列に並べては大石が怒るかもしれないが、FLASHがフリーランスの上杉隆という人間を取り上げ、弟や妹、元部下が上杉の化けの皮を剥いでいる。

   私も知らない人間ではないが、「フリー記者の星」とは持ち上げ過ぎだろう。

   ニューヨークタイムズ記者、NHK記者だったという経歴も眉唾らしい。唯一、しゃべりのうまさはなかなかで、それに惑わされて信奉者になるフリーがいたようだ。

   上杉は現在、ネット配信番組『ニューズ・オプエド』をやっていて、NHKから国民を守る党(N国党)の幹事長も務めているという。

   FLASHはこの男のために4ページも割いているが、要は、上杉の会社が開発した「AIが記事を自動生成する」という触れ込みのサービスは、人間がGoogleやYAHOO!で検索したほうが早く正確な記事が探せるので、スタッフがニュースを選んで要約していた。

   そんなポンコツAIを国民民主党に売り込み、2019年9月までに上杉の企業へ3000万円が振り込まれていたそうだ。

   女性関係が派手だと聞いたことはあるが、上杉は結婚しているのに、アシスタントの女性を妊娠させ、番組に出ていた女性との間にも子供をつくり、やはり番組に出ていたアナウンサーの女性とも......。

   弟をN国党党首の公設第一秘書にしたが、兄の上杉から「秘書の給与から10数万円を俺の会社に収めろ」といわれたなど、これでもかと醜聞満載である。

   だが、FLASHにいいたい。こんなものを長々やるのは紙の無駄だと思う。

小室哲哉とKEIKOとの離婚成立

   嘘といえば、本家本元は音楽プロデューサーの小室哲哉(62)だろう。KEIKOとの離婚が2月に成立したという。

   くも膜下出血を発症した妻・KEIKOの看病もせず、看護師と不倫していると文春が報じたのは2018年1月だった。

   小室はあわてて会見を開き、不倫を否定し、音楽活動から引退して妻と向き合っていくと語り、一時は世の同情を買った。

   だが、その後もKEIKOのところへは顔を出さず、昨年7月には乃木坂46に楽曲を提供して、本格的な活動を始めたようである。しかも、復帰が決まると愛人だった看護師をあっさり切ったという。彼女も小室に使い捨てにされた女の一人だったようだ。

   KEIKOは「健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう」努力していくといっている。彼女がステージに帰ってくる日が早く来ることを祈りたい。

   さて、首都圏1都3県で緊急事態宣言の延長が決まった。2週間程度になるそうだ。これでは中旬に開花するという桜の花見には間に合わない。年を取ると、毎年、桜が散るのを見ながら、来年は見ることができるだろうかと考える。

   そんな悠長なことを考えられるのも、食べていく分には何とかやりくりできる年金があるからだが、現役、それもパートの時間や残業代を削られたりしている子育て世代の苦しみは、想像を絶するものがあるはずだ。

   三重県に住む33歳の女性は、パートの収入は月13万円ほどで、児童扶養手当を合わせれば何とか暮らしていけたという。だが、コロナ禍で非常事態宣言が出て、パートの時間が制約されたため意識がガラッと変わったと、朝日新聞DIGITAL(3月4日 10時00分)が伝えている。それまでは政治に対する関心は薄く、選挙にも行かなかったという。だが、「政治家の判断が日々の生活を左右すると痛感した」。そこで、こんなツイートをした。

   「『二回目の現金給付金を求めます』に賛同します。国民の汗水流して働いたお金で国のトップは温かいご飯や温かい布団に寝れて綺麗なスーツで過ごせる有難さを分かっているのだろうか...コロナ対策を国民一人一人の為と言うのであれば、国民一人一人に一律給付金を求めます!」

   政治が表に出てくる時代は不幸な時代である。その政治がまったく国民のことを考えていないとすれば悲劇である。

小室圭は会見を開くのか?

   秋篠宮眞子さんと小室圭の話。天皇までが誕生日会見で、2人の結婚を多くの人が納得する状況になることを望むと発言したことで、小室圭が会見を開くのではないかという観測が流れている。

   だが、小室圭は現在ニューヨークにいて、5月にはロースクールを修了して、7月の州の司法試験を受験すると見られている。いったん帰国すれば隔離期間もあるため、現実的には難しいだろう。

   そのため女性自身は、眞子さんが単独で会見を開くのではないかと報じている。外国には、国民から結婚を反対されながら、会見で都合の悪いことも包み隠さず話したことで、国民の理解を得たケースが数多くある。

   眞子さんがもし、小室圭の母親の金銭問題について説明してこなかったことを詫び、小室圭と結婚したい気持ちを切々と話せば、起死回生の9回裏逆転ホームランになるかもしれない。だがその場合でも、小室圭はこれほど大事な局面でも「逃げた」といわれ、後々まで批判されるのだろうが。

   ところで、オバマ元大統領の書いた回顧録『約束の地』を読んでいる。まだ(上)だが、この手のものとしては読みごたえがある。中でも、ケニアにルーツがあるため、白人はもちろんのこと、黒人からも違和感をもって見られていたこと、司法試験に受かったのに政治家を目指したが大敗したことなどが、気負ったところがない平易な文章で、読ませる。

   バイデン新大統領は案の定というか、期待通りの影の薄い存在になりつつある。それに比べ、初の女性副大統領になったカマラ・ハリスは米『ヴォーグ』の表紙になるなど、早くも次期民主党大統領候補とモテモテである。

   トランプが次回の出馬をほのめかしたが、どうやら共和党も女性が候補者になるといわれているようだ。

   ニューズウイーク日本版によると、元国連大使のニッキー・ヘイリーだという。彼女はトランプとは仲違いすることなくホワイトハウスを去った数少ない人物だが、これまではトランプの"亜流"といわれてきた。

   だが1月の議事堂襲撃事件でトランプ批判に転じたというのだ。もちろん、トランプ政権のやったことは評価している。ニューズのビル・パウエル記者は、「実のところ未来はトランプの側にあるのではないか」と書く。「自由貿易より保護貿易がいい。外国にいるアメリカの兵隊は母国へ帰らせよう。同盟国にはもっと防衛費を負担させよう。不法移民は排除しよう」というトランプが主張してきたことを支持してきた人々は、「トランプなきトランプ主義」者だから、彼女が出馬すれば多くの支持者を集められるというのである。

   2人はともにインド系の女性で、人種差別問題についてはトランプとは全く違うのも同様である。

   インド系の女性同士が大統領の座を巡り戦うようになるかもしれない。オバマ大統領誕生よりも世界を驚かせるかもしれない。それに比べ日本の総裁選の何と陳腐なことか。

   新潮は、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が発見した抗寄生虫薬「イベルメクチン」がコロナ感染者の重症化予防に有効で、この特効薬をなぜ使わないのかと報じている。

   重症化を予防する作用機序はよくわかっていないそうだが、「ブラジルのデータでは、早期にこの薬を飲ませた州と遅れた州を比べると、重症化率、死亡率が明らかに低かった」(東京都医師会角田徹副会長)というのである。

   アフリカで感染爆発が起きなかったのも、この薬を飲んでいたからだという見方もあるそうだ。

   様々な医者たちが、何十年も使われてきているから広く安全性が示されている、飲み薬であるから自宅にいて使える、副作用がないと、イベルメクチンの有効性を語っている。

   私も、自宅療養している患者で、もしその人が自己責任で飲みたいというのなら、処方してあげてもいいのではないかと思う。厚労省はできるだけ早く検討し、結論を出すべきだろう。(文中敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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