2021年 4月 23日 (金)

「底なし沼」の接待疑惑! 野田、高市両氏も...東北新社子会社に「認可取り消し」矛先そらし?

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   NTTによる総務省の接待疑惑で、自民党の野田聖子幹事長代行、高市早苗衆院議員も総務相時代に"高額接待"を受けていたことが明らかになった。「NTT接待文書入手/総務大臣、副大臣もズブズブの宴」ときのう11日(2021年3月)発売の「週刊文春」(3月18日号)が報じた。

   記事によると、野田氏や高市氏は総務相時代、"NTTグループの迎賓館"とも呼ばれる会員制のレストランで複数回接待を受けたという。野田氏はきのう11日、記者会見を開き、「2018年の際は(相手が)年長ということでお支払いをいただいていたことがわかり、速やかに私の分の2万6150円を振り込んだ」などと説明。高市氏は自身のホームページで「『週刊文春』の記事は悔し過ぎる!」「会食を伴う意見交換の機会については、すべて完全割り勘または全額当方負担を徹底していた」などと猛反論している。

   一方、現職の武田良太総務相は、きのう11日やおととい10日の参議院予算委員会で「NTTから接待を受けたことがあるか」とたびたび質問されたが、「国民から疑念を招くような会食会合に応じたことはない」「私も政治家ですので個別の案件についてお答えを差し控えたい」と繰り返すのみで、審議がたびたびストップ。「なきゃないと言えばいいじゃない」「予算委員バカにしてるのか」などとヤジが飛んでいた。

武田総務相「事実と違う申請があった」。閣議後にいきなり...

   この話題の最中、大川立樹アナウンサーが「ここで速報です。武田総務相はきょうの閣議後記者会見で、総務省の幹部らを接待していた東北新社の子会社に対して、衛星放送事業認定の取り消しに向けた手続きを進めると明らかにしました。事実と異なる申請があったということです」と伝えた。

   司会の小倉智昭「これね、大変なニュースになりますよ。なんで武田総務相がこんなことを言ったのか、びっくりします。事実と異なる申請があったというのは、無理やり探したという感じもします」

   若狭勝弁護士「政治的にも行政的にも今後大きな問題になると思います」

   中瀬ゆかり(「新潮社」出版部部長)「なんとなくNTTの話が来て、またそっち(東北新社)に戻したかという感じですね」

   まさか、NTT接待を巡って自らに向けられた追及の矛先をそらすため、"苦し紛れ"の一手を繰り出した?

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
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