2021年 4月 23日 (金)

この10年で最大規模? 超絶黄砂、襲来の怖さ! 大丈夫だった人も発症する恐れも

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   中国で発生したこの10年で最大規模の黄砂がきのう16日(2021年3月)から日本列島に飛来している。衛生写真を見ると、中国から日本海にかけて茶色っぽい影が伸びているのが見える。

   黄砂とは風によって砂じんなどが運ばれる自然現象だが、一部微小な粒子も含まれているということで「PM2.5」として測定されることもある。黄砂は移動の過程で大気の汚染物質とともに飛来することもあり、アレルギー反応や呼吸器への健康被害の報告もある。

   日本呼吸器学会指導医の大谷義夫医師は「黄砂に大気汚染物質やウイルスや細菌などが付着すると、人間の体にアレルギー反応を起こしやすくなります」と話す。黄砂の飛来によって花粉症の症状が悪化したり、これまで症状がなかった人にも花粉症の症状が表れたりする恐れがあるというのだ。

汚染物質とぶつかり花粉が破裂、吸い込みやすくなってしまう

   さらに心配なこともある。花粉は、汚染物質とぶつかると破裂して小さくなり、人が吸い込みやすくなってしまうのだ。本来スギ花粉は30マイクロメートルほどだが、細かく割れてしまうと最も小さくて0.06マイクロメートルまでになってしまう。これはウイルスの0.3ミリメートル以下、排気ガスの0.25メートル以下よりも小さい。

   花粉と黄砂の対策として室内では窓を閉め切りたいものだが、コロナ対策では換気がマストだ。どうすればいいのか。

   大谷医師は窓を10センチだけ開けて、レースのカーテンを挟むことを勧める。こうすれば部屋の換気をしつつ黄砂は一定数、花粉は4分の1程度に防げるという。

   近藤春菜(お笑いタレント)「私は時季が違うブタクサのアレルギーなんですが、一昨日くらいから目が腫れたりくしゃみが出たりしている。影響は大きいと思うが、家に入る前には服についた花粉を払うなど、ちょっとしたことを積み重ねるしかないですよね」

   司会の加藤浩次「服の素材も大事だよね。花粉が付きにくい素材を選ばないと」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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