2024年 5月 7日 (火)

榊原郁恵「路上飲み、腹立たしい」 協力してくれる人が「報われない」

「メッセージが伝わってこない」

   榊原郁恵(タレント)「路上飲みは腹立たしい。厳しくしてくれないと協力している人がむくわれない。情報発信も、オーロラビジョンを使って『協力ありがとう』など上手に伝えていけたら」

   司会の加藤浩次「『若い方』と括るのも違う。40代50代でも隠れて飲んでいる人がいる」 水野泰孝医師(日本感染症学会指導医)「路上飲みは『ここだったら大丈夫だろう』とすり抜ける。結局は個人の意識。海外でも外出禁止令で抑え込んだあとリバウンドが来ている場合もある」

   宣言は5月11日までの予定だが、解除の見通しはどうか。政府はステージ3以下を目安としているが、2週間で下げられるのか。

   水野泰孝医師「ゴールデンウィークは社会活動がある程度停止する期間で、感染は頭打ちにできるかもしれません。しかし医療提供体制をステージ3に持っていくのはかなり厳しい。最低でも1カ月くらいかかる」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「政治リーダーは、やろうとしてることを伝えることが大切だが、メッセージが伝わってこない。心に響かない」

(みっちゃん)

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