加藤浩次「(宣言)効果の出方も問題」 「11日で解除」可否めぐり論議

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   期限まで残り1週間となった新型コロナ緊急事態宣言だが、ゴールデンウィーク中の人出は抑えきれていない。番組では昨日(2021年5月3日)の各地の様子を紹介したが、千葉では1万人規模の音楽イベントが開催された他、原宿の竹下通りやゴルフ練習場には多くの人が。19時の関越自動車道を見ると、東京方面に向かう車で渋滞も起きている。

   政府は大型施設に対し、入場制限などを行うよう求めているが、埼玉県の商業施設は臨時駐車場も満車の状態だ。千葉県の道の駅にも県外ナンバー車の姿が目立つ。街頭インタビューでは「1日くらいならいいかなと気の緩み」「ずっと家にいたので久しぶりに外に出たい」などの声が。

  • 緊急事態宣言の効果は?
    緊急事態宣言の効果は?
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「5月4日、5日頃をピークにしてピークアウトするというシミュレーションも」

   昨日の新規感染者をみると、38都府県で1週間前と比べて増加。重症者数も昨日時点で1084人となっているが、緊急事態宣言は予定通り解除できるのか。

   大阪府の吉村知事は「社会経済もぐっと抑えている。週末くらいにうっすら見えて来る。今週の木曜か金曜に宣言延長を国に要請するか判断する」としている。

   司会の加藤浩次「変異株の影響でしょうか」

   水野泰孝医師(日本感染症学会)「可能性はある。今反映されている数値はゴールデンウィーク前。(潜伏期間や検査から発表までのタイムラグを考えると)昨日の数値は宣言前の4月23日前後の感染で、今週水曜日頃から緊急事態宣言の効果が見えてくる」

   小林慶一郎(経済学者)「5月4日、5日頃をピークにしてピークアウトするというシミュレーションもある。その辺の情報を見極める」

   前田裕二(実業家)「効果が出るかというポイントが大事。延長の議論になったとき、効果がないのに延長していいのかなとなる」

   加藤浩次「効果の出方も問題。若干減るのが効果か、横ばいが効果か、ぐっと下がって効果なのか」

   小林慶一郎「効果が見られなければ、昼間の飲食など、措置を強める必要があります」

   高橋真麻(フリーアナウンサー)「効果が見えた時、続けるのか、解除するのか。その判断は誰がするのか」

   小林慶一郎「東大の仲田(泰祐准教授)さんたちのシミュレーションが出てますが、効果が出ていても11日に解除するとリバウンドが始まる。長い目で見ると延長してリバウンド起きないようにすることは合理的だが、いったん解除してリバウンドでたら早めに再宣言という考え方もある」

   加藤浩次「世の中の人は11日に解除できないと思っている。1日くらい外に出たいとなる」

   小林慶一郎「日付ではなく感染者数の目標を設定すべき」

   水野泰孝医師「11日という設定自体が早いと思う」

   前田裕二「宣言頼みという構造が限界になっている。宣言伸ばせば減るというのは楽観的。もう一段階踏み込んで特措法に手を入れることを議論すべき」

(みっちゃん)

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