2021年 6月 14日 (月)

例年以上に「大雨の備えを」 気象予報士が警戒呼びかけ

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   「いきなりなんですが、5秒前、4、3・・・本番入ります!」と気象予報士の増田雅昭がいきなり話す。司会の夏目三久「なんの本番ですか」。増田「テレビではなくて、梅雨の本番に入りそうなんです。これまでリハーサルと言ってきましたが、このまま本番に突入するような感じです」

   気象庁はきのう16日(2021年5月)、近畿地方と東海地方が梅雨入りしたとみられると発表した。「近畿では統計開始以来、一番の早さです」と夏目。おととい15日には九州北部、中国、四国地方も平年より早い梅雨入りとなり、関東甲信地方でも今週中に梅雨入りする可能性が出てきた。

  • 大雨シーズンが長引く恐れも
    大雨シーズンが長引く恐れも
  • 大雨シーズンが長引く恐れも

関東地方では?

   その原因はどこにあるのか。増田雅昭は「今年は南にある夏の高気圧がいつもより早く強まっています。それに押し上げられる形で梅雨前線が早く北上しています」と説明する。東京の週間予報を見ると、梅雨前線が停滞するため、ぐずつきやすい天気となり、1週間どの日も晴れマークがない。

   関東の梅雨入りも近いのか。増田は「(関東地方も)いつ梅雨入りしてもおかしくない状況となっています。早ければ今週中にも梅雨入りすると思います。そうなれば、観測史上2番目、58年ぶりの早い梅雨入りとなります」

   注意すべき点について、「梅雨入りが早まり、大雨シーズンが早くやって来ます。一方で、梅雨明けが早まるわけではないので、大雨シーズンが長引く恐れがあります」。このため、「ことしはいつもの年以上に意識的に大雨の備えをしてほしいですね」

   この先、長期予報でも今月中に晴れ間がのぞくことは期待できず、どんよりした天気が続くことになりそうだ。

(一ツ石)
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