玉川徹 日銀・黒田総裁「値上げ受け入れ」発言 「都合のいい資料を探し出して正当化」

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   「きのう6日(2022年6月)、日銀の黒田東彦総裁は食料品などの値上げが相次いでいることに関連し、家計が値上げを受け入れているとの見解を示しました」と7日の「モーニングショー」の「ショーアップ」コーナーで板倉朋希アナが伝えた。

  • 値上げの影響が…
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街の声「ちょっと、なにを考えているんだろうなって感じ」

   街で聞くと、「ちょっと、なにを考えているんだろうなって感じ。庶民の暮らしを分っていないんだなと」(パートタイマー30代)、「破産寸前だよ」(会社員70代)、「年金も最近下がっているしね。値上げはこたえますよ。受け入れられない」(年金受給者70代)といった声だ。

   黒田総裁は東大の渡辺研究室の「馴染みの店で商品の値段が10%上がった時に、どうするか」というアンケート調査を参考にしている。それによると、去年(2021年)8月には「別の店に行く」という回答が57%あったが、今年(2022年)の4月には44%に減った。これで値上げの許容度が高まったというわけだ。

   経済評論家の加谷珪一さんは「やはり、一般的な消費者の意識と乖離があるなというのが正直な印象です。数字的には値段の安い店を探すのを諦めたということで、許容したとはいえ、積極的に受け入れたとは、おそらくそうではないでしょう」

   玉川徹(テレビ朝日)「自分がかつて安倍首相と一緒にやったアベノミクスに副作用が出てきている部分を正当化するために、都合のいい資料を探し出して正当化していると僕には見える」

(一ツ石)

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