鈴木唯アナが「SixTONES」に質問 メンバーが「一瞬沈黙」のワケ
8日(2022年6月)に新曲「わたし」をリリースする「SixTONES」が、7日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)に登場。鈴木唯キャスターのインタビューを受けた。
この日、森本慎太郎さんはけがのためお休み。5人へのインタビューとなったが、鈴木キャスターが「どんな楽曲になっていますか?」と質問すると、なぜか全員沈黙。
「1人抜けると急にアンバランスになる」
その後、田中樹さんが「1人抜けると急にアンバランスになる」と口を切り、「隠している心みたいなものが恋によって奪われたり動いたりしていく様みたいなものをドラマチックに表現したラブソング」と説明した。
番組は、6月生まれのジェシーさん、田中さん、松村北斗さんに企画を準備。誕生日ケーキに隠された質問に答えるというものだ。
質問を引いたのは、誕生月ではない京本大我さん。「わたし」が、松村さんが出演する「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)の挿入歌ということで、同作で共演する広瀬アリスさんからの「最近体験したありえない話は?」という質問だった。
京本さんが、傘だと思って持っていたものがペットボトルだったこと、それを帰宅して傘立てに置こうとした瞬間まで気付かなかったというエピソードを話すと、メンバーたちは「はい、ウソでーす」「えー!?」と疑いのまなざしを京本さんに送っていた。
2回目の質問を引いたのも、なぜか京本さん。同じく広瀬さんからの質問で、「メンバーも知らない本当の『わたし』は?」。すると松村さんが「メンバーが知らないあだ名でほかの現場で呼ばれている」と答え、広瀬さんから「まーちょび」というあだ名を命名されたと話した。
ここで、鈴木キャスターが「『まーちょびと呼んで』と言われたので、まーちょびと呼びますか」という広瀬さんのコメントを発表。命名したのは松村さん本人だとバレ、ジェシーさんは「はずかしい...」と一言。少し気まずそうな松村さんだった。
軽部真一キャスター「はははは!(笑)」
鈴木キャスター「『現場が少しでも盛り上がれば』と、松村さん自らこのギャルっぽいあだ名の『まーちょび』を提案したそうです」
(ピノコ)