2024年 5月 19日 (日)

房子(原田美枝子)と三郎(片岡鶴太郎) 2人の過去のヒミツとは 【ちむどんどん 第17週の見どころ】

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   ある日のこと、「アッラ・フォンターナ」にかつて厨房スタッフとして働いていた矢作知洋(井之脇海)が現れる。比嘉暢子(黒島結菜)は、突然の退職で迷惑をかけた矢作の意図がよく分からない。

   矢作はオーナーの大城房子(原田美枝子)にある要求をして、その場を去る。

   そして大事件が発生する。矢作が出て行った後、店内に保管されていた現金と店の権利書がなくなっていたのだ。房子は「矢作の仕業だ」とざわめくスタッフたちを落ち着かせ、打つ手を考える。

  • NHKの「ちむどんどん」番組サイトより
    NHKの「ちむどんどん」番組サイトより
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良子が上京して...

   その時、権田(利重剛)という男が店の権利書を手に店に現れる。

   一方、暢子と青柳和彦(宮沢氷魚)との結婚を認めようとしない和彦の母・重子(鈴木保奈美)は、東洋新聞社を訪れていた。そして和彦の上司・田良島甚内(山中崇)に頼みごとをするのだった。

   何も知らない暢子は、結婚を認めてもらおうと重子をフォンターナに招待。しかしそれも失敗に終わる。

   次々とトラブルに見舞われる「フォンターナ」。房子は暢子に店の経営の危機を伝えると、誰にも口外しないように告げる。しかし暢子は店の抱えているトラブルについて、うっかり姉・良子(川口春奈)にしゃべってしまう。

   そんな中、暢子は房子に平良三郎(片岡鶴太郎)三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねる。そのころ「あまゆ」では、和彦が三郎に同じ質問をしていた。そしてついに、2人の口から過去の秘密が打ち明けられる。

   様々なトラブルに見舞われる暢子を心配し、良子が上京してくる。そして三郎の妻・多江(長野里美)にフォンターナが直面している問題について話してしまう。

   そんな中、権田が再び店にやってくる。多江から聞き、店のピンチを知った三郎は...。

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