「舞いあがれ!」寡黙な部員・空さんの語りに涙腺崩壊 「あんな熱い想いを抱えてたなんて...」

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   NHK朝ドラ「舞いあがれ!」第20話が10月28日(2022年)に放送され、「なにわバードマン」部員の「空さん」こと空山樹(新名基浩さん)が語った熱い思いに、視聴者から涙の反応が相次いだ。(ネタバレあり)

   パイロットの由良冬子(吉谷彩子さん)が骨折し、全治2カ月と診断される。記録飛行への挑戦を続けるかどうかで部員たちが対立してしまい、岩倉舞(福原遥さん)は「スワン号」を飛ばすため、自分がパイロットをやるべきか悩んでいた。

  • NHKサイトの「舞いあがれ!」番組ぺ―ジより
    NHKサイトの「舞いあがれ!」番組ぺ―ジより
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「僕は、スワン号が飛ぶところを見たいとよ」

   舞が部室を訪れると、空さんがスワン号を修理していた。舞が「何で...」と声をかけると、空さんは「7つ」と話し始める。

「これまでに僕が触れた人力飛行機は7つ。6年前、1回生ん時に作った飛行機がナイトバード号。部員が26人もおってよ、みんなのアイデアが詰まった面白え飛行機になった。5年前に作ったんがターミガン号。安川先輩がプロペラの作り方を変えたかい、えれえ飛ぶようになったとよ。イカロスコンテストで、3位。このスワン号のプロペラはターミガン号の魂を受け継いじょる。もうずっと前に卒業した安川先輩が、3日寝ずに考えた構造やったかいね」

   そして空さんが「こんスワン号が、僕が触る、最後の人力飛行機」とつぶやくと、舞は「え...」と言葉を失う。

   空さんは「ここが僕の居場所やったっちゃけど、もう卒業して地元の宮崎に帰らんといかん」と明かし、舞の方に振り向いて「きれいやとよ。飛行機が空を飛ぶ時、長い翼(よく)がしなって本当にきれいやと。僕は、スワン号が飛ぶところを見たいとよ」と言って、また翼を削り始めた。

   これまで空さんは黙々と飛行機作りに専念していて、舞が話しかけても何も返さないというキャラクターだったが、今回舞に思いを語ったことで秘めた情熱が明らかになり、ツイッターなどでは

「やっとしゃべった空さんに泣かされた あんな熱い想いを黙って抱えてたなんて、人力飛行機が好きなだけじゃなかったのね」
「空さんが先輩たちの思いを繋いでスワン号を作って、そこに自分の居場所を見つけて『きれいやとよ』、で、もう号泣...」
「空さんの言葉で泣いてしまった...バードマンの歴史が詰まった飛行機なんだね...スワン号飛ばしたいよね」

といった声が上がった。

(TT)

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