3年ぶり「行動制限なしXmas」 大賑わいの都内各地、谷原章介「ちょっと怖いくらい」

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   3年ぶりに行動制限のないクリスマスとなった12月24日(2022年)、今年は週末と重なったこともあり街は大にぎわい。今日26日の「めざまし8」はクリスマスを迎えた街のにぎわいを空と地上の両面から取材した。

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住宅街でもケーキ求め長蛇の列が

   渋谷の街を見下ろすと、ひときわ目立つ青い直線が見え、多くの人が並んでいる。これは代々木公園前のケヤキ並木を800mにわたってライティングする「青の洞窟渋谷」。地上でインタビューすると「3年ぶりにあると聞いたので楽しみにしてきました」「とてもきれいで最高です」などの声が。周辺交差点では群集整理のために規制線が張られているが、制止をふりきって道路を横断する人たちの姿もみられる。

   表参道でもイルミネーションに沿って並ぶ車のヘッドライトが空から見える。しかし、地上で確認してみると左端の車線でハザードを点けて停車する車の列。一車線ふさがれているために表参道は大渋滞。親子連れにインタビューすると「クリスマスは家で楽しむのもいいけど、外でイルミネーションを楽しむのもいいかな」と喜ぶ子どもの声が。

   日比谷公園で開催されている「東京クリスマスマーケット2022」にも行列が確認できる。当日券はすでに完売だが、会場入り口には事前予約の入場待ち列が。クリスマスイブの24日は2万人が来場のにぎわいで、ひときわ人が集まっていたのが名物のホットワイン。

   レインボーブリッジ脇は、3年ぶりの「お台場レインボー花火」でにぎわっている。レインボーブリッジもライトアップされ、海に集まった屋形船からも歓声が上がっていた。

   一方、江東区の住宅街ではケーキを求める長蛇の列が。店によると6年前に開店してからこれほどの列ができたのは初めてだという。1時間待ちでケーキを買った親子連れに話を聞くと、子どもは「サンタさんにケーキをあげたい。これあげるからプレゼントください」。

   西岡孝洋情報キャスター「映像見ているだけで我々も笑顔になってしまいます。週末と重なったということもあって本当にクリスマス戻ってきたという感じがします」

   谷原章介「24日25日と街にでて買い物したんですが、渋谷センター街の人の密度がすごくて、ちょっと怖くなるくらい。久しぶりにこういう空気感が出てきたなと思いました」

   橋下徹(弁護士)「クリスマス東京でした、東京でおじさんたちの会をやってました。若者が出てるのはいいことですね。この宗教的いい加減さいいなと思います。すぐ正月になるし」

   永島優美アナウンサー「日比谷のクリスマスマーケット行きたいなと思っていたんですが人が多そうだとあきらめて、家で夫と3時のヒロインの福田さんと3人でクリスマスパーティしました」

   矢沢心(タレント)「私は24日25日と友達とホームパーティーしました。24日は娘たちの習い事で出たんですが、そしたら駐車場も満車。街は混んでました。カップルが多い感じがしました。久しぶりの活気がうれしかったです」

(みっちゃん)

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