年末年始の鉄道・高速道どうなる? 倉田大誠アナが呼びかけた注意点

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   「めざまし8」はけさ28日(2022年12月)が年内最後の放送ということで、東京・アメ横の混雑のリポートや年末年始の渋滞情報、初日の出予想を伝えた。

  • 年末年始の道路状況は…(写真はイメージ)
    年末年始の道路状況は…(写真はイメージ)
  • 年末年始の道路状況は…(写真はイメージ)

45キロ渋滞予想も

   情報キャスターの倉田大誠アナは「鉄道や高速道路はいつどこで混むんでしょうか」とまず新幹線の満席状況をまとめた。「東海道新幹線は下りは29日、上りは来年1月3日がピークです。29日午前の下りと3日午後の上りはすでに満席になっています。東北・北陸新幹線は下りの29、30日、上りの2、3日は満席が多くなっています」

   高速道路の下りは、あす29日は関越自動車道の高坂SA付近で最大約20キロ、東名高速は秦野中井IC付近で最大約45キロ、綾瀬SIC付近で最大約20キロの渋滞が予想されている。あさって30日は高坂SA付近で最大約20キロ、秦野中井IC付近で最大35キロぐらい詰まりそう。

   上りの東名高速は激しい渋滞になるという。1月2日は綾瀬SIC付近で約35キロだが、3日は55キロ。関越道は2、3日に高坂IC付近で約30キロ、東北自動車道は2日に加須IC付近で約35キロ、3日は30キロの渋滞が発生しそうだ。

   倉田「出発前に最新情報を確認してください」

(カズキ)

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