テリー伊藤と加藤浩次、久々タッグで「辛口」トーク 岩田絵里奈アナ「顔、真っ赤ですよ、加藤さん」

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   テレビプロデューサーのテリー伊藤が29日(2023年3月)の「スッキリ」に登場。司会の加藤浩次は、番組開始から9年間を共にした盟友と再び並んで冒頭から満面の笑み。2人は笑いながら「嬉しい!」「嬉しいね」と言い合い、固い握手からのハグを交わした。

   加藤「テリーさんと2人でやってた時代の『スッキリ』が1番、本当に。ちょっとずつ右肩上がりになっていって。色々、喧々諤々やりながら、なんとかいい番組にしようと頑張ってた」

  • 弘南鉄道公式サイトより
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「バズる」ご当地グルメを紹介

   テリー「2人で首絞め合ってたもんな!」

   「途中で出て行く可能性もありますからね」とテリーが言うと、加藤は大笑い。森圭介アナも一緒に盛り上がり、「そんなこともありましたね」と思い出話に花を咲かせた。

   番組は、青森県の高校生が開発した「バズる」ご当地グルメを紹介。新型コロナの影響で利用者が減少した弘南鉄道を応援するため、県が沿線の3つの高校に「バズる」を目的とした商品のアイデアを募集して生まれたグルメだという。

   加藤とテリーは、その中でも話題になっている「弘南鉄道チャレンジパン」(540円)を食べることになった。

   細長い食パンのような形をしたこのパンは、5両編成になっており、先頭の1両目から段階的に辛さが増していくという商品。5両目は、ハバネロやジョロキアよりも辛い「キャロライナ・リーパー」入りだというからドキドキものだ。

   先頭車両を食べた加藤は「うまい!美味しいコレ。食パンにカレーパンが入ってる感じ」。2両目を食べたテリーも「全然平気。美味しい、美味しい」。

   地元で作られているトウガラシが入っているという3両目をバクリと頬張った加藤。しばらくモグモグしていたが「あ、ピリ辛、ピリ辛!」と余裕の表情。「全然、大丈夫!」と言った直後、「あー!結構辛いな!後から来る」と訴え、スタジオを沸かせた。

   続けて、4両目を食べたテリーは「ちょい辛。まだ行けます」。

   そしていよいよ5両目。

   加藤「(目をキョロキョロさせながら)いやいやいや...。かれーなー!後からジャンジャン来る感じ」

   岩田絵里奈アナ「顔、真っ赤ですよ、加藤さん」

   一口食べたテリーも「来る...。来る来る来る!!」。スタジオは笑いの渦に包まれた。

(ピノコ)

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