「どうする家康」阿部寛「信玄」の目ヂカラ 「言伝」シーンのド迫力

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   NHKの大河ドラマ「どうする家康」4月30日(2023年)放送回。浜松に居城を移した家康(松本潤)。前回放送で、「信玄だけは怒らせるな!」と信長に耳を?まれてキツく言われたはずだったが...。(ネタバレあり)

  • 阿部寛さん(2017年撮影)
    阿部寛さん(2017年撮影)
  • 阿部寛さん(2017年撮影)

「怒らせるな」と言われていたが...

   武田信玄(阿部寛)からの圧力に苦慮した家康は、信玄の宿敵である上杉謙信との同盟を視野に謙信に手紙を書いて送ってしまう。ところがどっこい、信州を通過中に歩き巫女に扮した殺し屋に見つかり手紙を奪われ、信玄の逆鱗に触れることになる。

   信玄を怒らせてしまった家康は、武田に人質として送っていた家康の義弟・源三郎(長尾謙杜)の命が危ないと考えた。母・於大に送られてきた源三郎の手紙に不信をもつところから物語がはじまったが、この手紙にしても信玄の策略だったのかもしれないと今更思う。とにかく、またまた最初はやる気のなさそうな服部半蔵(山田孝之)の出番により源三郎は救出されることになる。

   九死に一生を得て救出されたた源三郎だが、信玄から家康への言伝があるという。この場面では、信玄が残した言伝としての回想シーンで展開されたが、信玄の地響きのような怒りを伴って一言ひとことがすごい迫力。「弱き主君は害悪なり。滅ぶが民のためなり」。そして家臣になれと。だいたい「1回しか言わねーぞ」という人の話は恐ろしいもんだ。またこのシーンは、同時に家康が家臣たちを集めて伝える場面と重なり、信玄からの伝言は、家康軍が恐怖と一緒に重く受け取ったことが伝わった。

   この頃の家康はまだ31歳頃の若者。対して信玄は52歳頃となれば、場数が違うぜよ。どこから見ても圧倒的な差があるのは仕方ない。冒頭から信玄がどこか病気であることがわかったが、それでも武将の目ヂカラは穴が開きそうなほど強い。ネットでも「信玄さんお腹痛そうだけど、迫力半端ない」「信玄ほんまに病気なんか?ってくらい おっかねえ...」などの反響が見受けられた。

   悩みに悩んだ末、ラスボス級の信玄との全面対決を決めた家康。有名な三方ヶ原の合戦で家康がどのように苦戦して戦い抜くのか、何を失い何を学ぶのか来週が楽しみである。

(Y・U)

姉妹サイト