2024年 5月 24日 (金)

猿之助さん関連情報「この週末、新しいことが分かってきました」(谷原章介)

   「歌舞伎役者の市川猿之助さんについて、この週末、新しいことが分かってきました」とMCの谷原章介が22日(2023年5月)の「めざまし8」で切り出した。

   西岡孝洋アナは続けて、「猿之助さんの両親の死因が向精神薬中毒の疑いであることが判明。また『家族で話し合い、死のうとした』などと話していたことが分かりました」と伝えた。

  • 番組サイトより
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「どこが、事件性が『ある』『ない』の判断のポイントに?」

   今後の捜査のポイントは?スタジオで法科学研究センター所長の雨宮正欣氏と元埼玉県警捜査一課警部補の佐々木成三氏が解説をした。

   谷原「猿之助さんは発見時に意識障害はあったものの、比較的短期間で退院されました。そこから分かることは?」

   雨宮氏「3人が向精神薬を飲んだということを前提として話すと、(薬の効き方は)年齢や体格、体調などで個人差がある。比較的、向精神薬は安全域が広い薬と言われていますので、その辺が(猿之助さんの)退院に関わっていると思います」

   何者かが段四郎さんとその妻に大量の薬を飲ませた可能性について、雨宮氏は「不可能に近い」と話す。

   佐々木氏もこの点に合意。「大量のものを他人の口の中に入れることは可能ですが、飲むという行為は本人の意思がないと不可能に近い。吐き出してしまいますので。何かに混ぜたとしても味があります」

   2人の専門家によると、今後は「誰がどのように向精神薬を用意したのか」がポイントになるようだ。また、佐々木氏は「(自殺を図るということについて)全員が同じ認識だったかも重要」と指摘する。

   谷原「家族という閉じられた中で起きたこの事案。どこが、事件性が『ある』『ない』の判断のポイントになってきますか?」

   佐々木氏「猿之助さんからはこれ以外にも現場の状況を詳しく聞いていると思いますので、その状況と現場の検証、司法解剖の結果。もしくは他人からの情報。そこに矛盾があるかないのかを検証することがこの捜査においてはとても必要な部分」

   弁護士の橋下徹は「仮に『自殺ほう助』となった場合」とした上で、「家族間の閉じられた空間の中で、供述だけでは有罪にできない。どういう証拠が考えられますか?」と質問。

   雨宮氏は「そこは科学捜査の出番です。指紋や繊維などを採取して合理的な説明がつくのかどうか。矛盾があるのかどうか。この辺の捜査が必要になります」と説明した。

(ピノコ)

◆厚労省サイトで紹介している、悩みをかかえる人の相談窓口(抜粋)
・いのちの電話 0570・783・556(10時~22時)、0120・783・556(16時~21時、毎月10日は8時~翌朝8時)
・よりそいホットライン 0120・279・338(24時間対応)=岩手、宮城、福島各県からは0120・279・226
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