2024年 6月 16日 (日)

猿之助さん所属事務所が「ハラスメント」否定 若狭勝弁護士が「非常に問題がある」と感じた理由(めざまし8)

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   「猿之助さんの所属事務所がきのう(2023年5月23日)、コメントを出しました」とMCの谷原章介が24日の「めざまし8」で切り出した。続けて、西岡孝洋アナが「コメントの中で、週刊誌で報じられた猿之助さんのハラスメント報道に初めて触れ、『そのような事実は出て来ていない』と否定しました」と伝えた。

   「自社が管轄する現場においてはハランスメントの事実は出ていない」という説明をした所属事務所。この「自社が管轄する現場」というのはどのような意味なのか。

  • 番組サイトより
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歌舞伎以外のマネジメント

   スポーツニッポン総合コンテンツ部デスクの鈴木美香氏は「一般的に、芸能事務所の方はテレビとか映画とかCMとか、歌舞伎以外の仕事のマネジメントをしている」と話す。つまり、「テレビや映画の現場などでハラスメントは現状確認できなかった」ということだ。

   しかし、「女性セブン」の中に出てきたのは歌舞伎関係者へのハラスメント。同誌の直撃取材に対し、猿之助さんは「答える義務はありません」とだけ答えたという。

   歌舞伎に関する仕事は松竹の管轄になっているそうだが、松竹は猿之助さんのハラスメントについて問われると、「プライベートの動向について俳優と弊社は雇用関係にないこともあり、弊社が関与・管理することには限界がある。指摘された事象は承知していない」と回答したそうだ。

   谷原「今回、報道されたのは歌舞伎の現場でのハラスメント。所属事務所が言っているのは『歌舞伎以外の管轄は我々が持っている』ということ」

   金子恵美(元衆院議員)「所属事務所として何かしらの途中経過を出したことは、何も言わないよりはこの一件に向き合おうとしている姿勢を見せているとは思う。ただ、一方で、まだご本人からの聞き取りもしていない中、これだけ断定的な発表をするのは、幕引きを図ろうとしているところも見え隠れする」

   若狭勝(弁護士)は、所属事務所のこのタイミングでのハラスメント否定について「非常に問題がある」と指摘。こう続けた。

「今回、両親が亡くなった件は、殺人、同意殺人、自殺ほう助、あるいは無実...と色々なパターンが関係する。この捜査をするに当たっては、ハラスメント報道が1つの動機を形成しているかどうかというのが、すごく関係してくる。捜査の非常に大きなポイントなのにも関わらず、事務所がこの時期にそれを否定するというのは、事務所側にとってもリスキーだし、捜査においては支障が出ると思う」

(ピノコ)

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