2024年 6月 17日 (月)

「スシロー」いたずら動画少年に6700万円請求!「皿洗い、掃除、荷物搬入とか裏方やらせろ」と一茂提案

   「回転ずしチェーン『スシロー』の店舗で客の少年が醤油さしを舐める動画が拡散した問題です。『スシロー』の運営会社が少年におよそ6700万円の損害賠償を求めて提訴しました」と、9日(2023年6月)の「モーニングショー」で司会の羽鳥慎一が取り上げた。

   アシスタントの森山みなみアナは、読売新聞の記事から訴状の内容をまとめた。「少年は1月、岐阜市の『スシロー』の店舗で、卓上の醤油ボトルの注ぎ口を舐めたほか、湯呑みを舐めた後に未使用の置き場に戻したり、回転レーン上の商品に唾液を付けたりした。そしてこの様子を撮影した動画が拡散し、全国の店舗で客が大幅に減少したということです」

   「スシロー」側は、損害として醤油ボトルを入れ替えた費用、全国で客が激減したことで失われた利益などを盛り込んでいるということだ。さらに、迷惑行為を防ぐためのアクリル板の設置などで、請求額はさらに増える可能性があるという。

  • 厳しく対処
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玉川徹は「少年だから許すではいけない」

   少年側は賠償金を払えるのか。払えない場合について、大阪地検の元検事・亀井正貴弁護士は「少年といっても損害賠償の支払いから逃れることはできないので、何年かけてでも支払うことになる。今回スシロー側は請求額を回収できない可能性があるため、和解した上で一定金額を支払ってもらい、残りは免除という形で決着する可能性もある」と話している。

   長嶋一茂(元プロ野球選手でスポーツキャスター)は「スシロー側がこのあんぽんたんな少年に対して、どういう罰を下すのかっていうことに注目しています」と話し、この一件の落としどころについて独自の提案をした。

「最終的には示談金みたいなもので和解ってことになるかもしれませんが、果たしてそれでいいのか。個人的には、皿洗いとか掃除とか荷物の搬入とか、裏方の業務をやらせるのも1つの手ではないかと思いますね。そうすれば、企業としてのスシローも、少年を教育するという観点からイメージも上がるし、少年も自分を見つめ直し、自分の罪の重さを感じることができるのではないでしょうか」

   廣津留すみれ(バイオリニスト)は「動画の拡散力を考えると、このくらいの金額の請求は妥当なのかなと思います。迷惑行為はやめないといけないと伝えるためにも」

   玉川徹(テレビ朝日)は「『少年だから許す』では裁判を起こす意味がなくなってしまう」と言い、こう続けた。「やったことに対しては、責任能力のある子どもはきっちり償うことが必要。『払えない』って言って逃げちゃうケースもあるが、給料の差し押さえまで含めてきっちりやっていかないといけない」

(ピノコ)

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