2024年 6月 17日 (月)

猿之助被告の保釈、若狭弁護士「1番短いパターン」 谷原章介が問う「その理由は?」

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   1日(2023年8月)の「めざまし8」は、市川猿之助(喜熨斗=きのし=孝彦)被告が保釈されたニュースをトップで報じ、澤瀉屋関係者の話を伝えた。

   澤瀉屋一門の関係者は番組の取材に対し、「よく保釈が認められたなと思うだけです」。猿之助容疑者との今後の関わりについては「彼は(澤瀉屋の関係者と)誰とも連絡を取りたくないと思います。(保釈後は)彼の場合、向き合うのは自分しかないです。(関係者として)会いたくないですよね。自分で責任取って行動すべきですし」と話した。

  • 経緯は明らかになるのか…
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「猿之助被告の供述が唯一の証拠」

   両親の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助罪で起訴された猿之助被告。事件からおよそ2か月半がたった7月31日午後8時半ごろ、勾留されていた原宿警察署から黒のスーツ姿で現れると、報道陣に深く頭を下げた後、警察署に向かって一礼し、無言で車に乗り込んだ。

   スタジオでは、元横浜地検刑事部長の若狭勝弁護士部長が解説した。猿之助容疑者の保釈までの期間は「1番短いパターン」だという。

   司会の谷原章介「身内とはいえ、2人が亡くなった事件での早い段階の保釈に至った経緯。その理由は?」

   若狭弁護士「自殺ほう助は懲役7年以下と、傷害罪の半分以下です。比較的軽い罪で起訴されているので、保釈が馴染みやすい。保釈になりやすいそもそもの基礎罪名になっているということ。それから、被告人本人が起訴された事実を認めていることから証拠隠滅の恐れがないということで、裁判所は迷うことなく保釈を決定していると思います」

   谷原「もう1回自死を試みる可能性があっても保釈はするのですか?」

   若狭弁護士「少なくても検察側はその恐れを考えて準抗告を手続き的にして意思表示した。自殺ということになった場合、反対意見を言っていなければ検察も責められてしますので」

   武井壮(タレント)は、「(両親の)自殺の意思は、猿之助被告の証言のみってことですか?」と質問。若狭弁護士は「結論から言うと、捜査段階における猿之助被告の供述が唯一と言えるくらいの証拠です。確かに色んな疑問は湧きますが、刑事事件の限界というものがあって、特に被害者が亡くなられた場合には、被告人・容疑者の供述に頼らざるを得ない。もどかしいところは確かにありますが」と答えた。

   今後の裁判での争点は? 若狭弁護士は「猿之助被告が、自殺ほう助をした経緯について、我々が納得できるような供述をできるかどうか。そこが1つの見どころです」

(ピノコ)

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