2024年 4月 19日 (金)

東国原知事宅 「お泊り女」は数十名だった

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   自分の部屋に女性を泊めたことが週刊誌に報じられた東国原英夫宮崎県知事だが、今度は「トータルで数十名の女性が出入りしている」とブログに綴った。2人ですらちょっとした騒ぎになったのにもかかわらず、数十名と、しかも自分で告白(?)した。やましいことがないから、ということなのだろうが…。

   「週刊現代」(2007年3月10日号)の「東国原知事が連夜自宅に泊めた『二人の女』」と題された記事が、「お泊り騒動」の発端だが、東国原知事は2007年2月27日に自身のブログを更新した。

「週刊誌の方は、相変わらず、第三の女、第四の女と言ってるらしいが、選挙前から入れると、この部屋にはトータル数で数十名の女性が出入りしていると思う。勿論男性はその倍以上だが。一体、第何まで行くのだろう?」

   と述べた。つまり、「週刊現代」が報じた「2人の女」は「2人」どころではなく、「数十人の女」だったということになる。

今後は「いっしょに食事」も「自粛」

東国原知事は「お泊り」した女性が数十名に上ると述べた
東国原知事は「お泊り」した女性が数十名に上ると述べた

   このブログが書かれた翌日の07年2月28日、東国原知事はTBS系の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」に出演し、「2人の女」について次のように述べた。

「泊まったみたいですね。うちは2,3人男性が泊まっているものですから、いつでもいろんな人が出入りするんですよ。あの日はですね、僕は先に寝ちゃうんで、朝早いんで(知らないが)、1部屋空きがあるんですけど、過ごされたみたい。ということは後で聞いたんですけど」

   しかし、週刊誌で報道され騒動に発展したことには反省の念もあるようで、「反省点があったのかなと思う」「意識が届かなかった」などと述べた。さらに、東国原知事は今後の女性との付き合い方にも言及。みのもんたの「いい人がいても食事は行かないのか」との質問には、

「ケースバイケースだと思いますけど、我慢しなければいけないでしょうね」

   と「自粛宣言」した。

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