円高で自動車や電機など2ケタの減益の可能性も

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   円相場が1ドル95円まで進んだことで、機械や自動車、電機、精密など典型的な輸出業種への影響は大きく、2009年3月期の減益懸念が強まっている。企業によっては2ケタ減益の可能性もあるという。
   野村證券が2008年3月10日に発表した「2007~2009年度の企業収益見通し」での為替と企業収益の試算によると、1円円高になると08年度の金融を除く347社の予想経常利益が0.5%減少するとしている。また、3月18日付の日本経済新聞によると、1ドル95円で推移した場合の347社の来期の経常増益率は1.4%と予想している。原材料費の高騰などの悪材料が重なれば、減益の幅も広がりそうだ。

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