不動産ファンドの検査に着手 証券監視委

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   証券取引等監視委員会は、ファンドへの立ち入り検査に着手した。2008年5月19日現在、証券監視委が検査対象にしているのは、不動産投資ファンドのニューシティ・レジデンス投資法人と、その資産運用会社のシービーアールイー・レジデンシャル・マネジメント。

   ファンドは金融商品取引法の施行で、新たに金融検査の対象になっていた。内部管理や法令順守の態勢が適切に運用されているかどうかを中心に点検する。

   「匿名組合」や「任意投資組合」などのファンドへの規制は07年9月までは金融庁の監督から外れていたこともあって、情報開示の不備や出資金が戻ってこないなどのトラブルがあった。「集団投資スキームの仕組みを使った投資先のすべてが対象」(証券検査課)で、一般投資家が出資する投資ファンドや事業ファンド、不動産ファンドといった運用会社などが含まれている。

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