イオン、3年後の直接仕入れ年5000億円に

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   流通・小売り大手のイオンは、メーカーから卸を通さずに直接仕入れる取引を3年後に5倍の年5000億円に引き上げる方針を、2008年5月27日に明らかにした。仕入れ総額の15%を直接仕入れに充て、約300億円のコストを削減する。すでにイオンと直接取引している花王やカゴメ、ネスレなど約60社についても、グループ傘下のダイエーやマルエツなどに拡大していくほか、仕入先や仕入れ商品の対象を広げる。商品調達コストを抑えることで、一部の小売価格を下げる狙いがある。

   イオンで商品の共同調達を担う「イオン商品調達」が手がける仕入額は2兆4000億円で、このうち約2兆円分が食品にあたる。2011年2月期には総仕入額の目標を3兆3000億円に設定している。

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