インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供するNTTレゾナントと三菱総合研究所は、外食の実態に関する調査を実施した。メニューに表示してほしい内容を尋ねたところ、男女とも「カロリー」が最も多かった。女性では「原産地の表示」が40.2%と続いた。また、カロリー、栄養素、原材料、塩分・脂肪量、原産地いずれの項目においても男性よりも女性の方が関心が高いという結果になった。調査は非公開型インターネットで行った。有効回答者数は2201人で、男性48.2%、女性51.8%だった。