北川景子 一番好きな小説は『ノルウェイの森』

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   女優の北川景子さんが2008年9月10日のブログで、好きな小説として、村上春樹さんのベストセラー小説『ノルウェイの森』を紹介している。

   17歳の頃に初めて読んで以来、一番好きな小説が『ノルウェイの森』だ。先日、5年ぶりに再読した北川さんは、「作品を読み終わった後の言いようもない浮遊感が心地良い」と紹介する。

   そして、初めて読んだときのことを思い出す。当時は、上京したてということもあり、精神的に一番つらかった時期だった。「仕事、受験、自分、いろんなことに真っ向から向き合おうとしてぶつかっていました」。

   そんなときに読んだ本が『ノルウェイの森』。北川さんは、主人公のワタナベ君が全力で生と向き合っていく部分に、強く惹かれたという。

「自分がどこにいるかわからないのは私だけじゃないんだ、
ワタナベ君も私もみんな、わからなくても強く生きていくんだ、
この小説はそんな気持ちにさせてくれるからか、
読後にバイタリティーが満ちあふれてきます」

   もちろんこの解釈は自分なりのものだから、と北川さん。読んだときの状況、時期によっても感じ方が違うだろうから、また再読したいなと思っている。

   『ノルウェイの森』は主人公・僕(ワタナベトオル)、友人のキズキ、直子をめぐる物語。思春期の複雑な人間関係を繊細なタッチで描く。また、2010年公開を目指して映画化も決定。「青いパパイヤの香り」「シクロ」「夏至」で知られる、フランスのトラン・アン・ユン監督が指揮をとることになっている。

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