新ケータイ発熱で販売一時停止 ドコモ「不具合は不測の事象だった」 

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「携帯端末は発売前に綿密な検査を受けるので、今回の不具合は不測の事象。よって、お客様にご迷惑がかからないよう、まず一時販売を停止し、その後に原因を究明、対策を講じるという対応をとらせていただきました」

   NTTドコモ広報は2009年3月2日、J-CASTニュースの取材に対し、こう説明した。

   「今回の不具合」とは、同社の多機能携帯電話「ブラックベリー ボールド」が充電中に発熱する可能性があるとされた点だ。「ブラックベリー ボールド」は09年2月20日に発売され、26日までには約4000台を売り上げたが、利用者から、充電中に本体のキーボード部分が発熱するという苦情が数十件寄せられていた。

   NTTドコモでは、やけどや発火等の事実は確認されていないとしたものの、充電中に発熱する可能性があるとして、販売を一時停止することを2月27日に発表した。

   ブラックベリーはカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)社製。最上位機種の「ボールド」は海外では08年8月に発売され、世界43か国で販売されているが、今回のような不具合が海外で起きた事例はRIM社からは報告されていないという。

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