円相場80円にらむ 株価は1万円割れ

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   2011年5月6日の東京外国為替市場は、米国の金融緩和政策が長期化するとの見通しが高まったことでドルが売られて円が買われる展開から、午前に連休前の2日17時時点と比べて1円20銭前後円高ドル安の1ドル80円前半を付けた。6日午後は80円半ばで推移している。

   円相場は5月5日のロンドン市場で一時79円57銭前後まで上昇。3月18日に日米欧が円売りの協調介入を実施する直前以来、約1か月半ぶりの高値を付けていた。ニューヨーク市場でも一時1ドル80円を突破。同日17時には、前日比57銭円高ドル安の1ドル80円00~10銭だった。

   一方、東京株式市場の日経平均株価は前営業日に比べて一時221円54銭下落、9782円66銭と1万円を割った。終値は145円安の9859円20銭だった。

   原油先物相場や米国株式の下落の影響で、鉱業や石油、商社関連株が下げたほか、円高によって自動車や電機などの輸出関連株が下落した。

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