ビンラディン隠れ家からAV発見 米政府の怪しい「意図的リーク」?

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   国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者の、知られざる一面が明らかになりつつある。襲撃された隠れ家から、大量のポルノ動画が発見されたというのだ。イスラム教ではポルノは御法度だとされており、仮に動画の発見が事実ならば、米国文化の退廃ぶりを指摘してきたビンラディン容疑者の体面は大きく傷つけられることになる。

   ただし、この情報は米政府側がビンラディン容疑者の印象を悪くするためにリークしたものだとの見方が有力で、その信ぴょう性をめぐり、疑問をとなえる声もある。

ロイターやNYタイムズが政府高官の話として報じる

自らの動画に見入るビンラディン容疑者。米国防総省が公開した
自らの動画に見入るビンラディン容疑者。米国防総省が公開した

   このニュースは、米国の現役政府高官と前・高官の話としてロイター通信が2011年5月13日に報じたもの。ポルノ動画は、ビンラディン容疑者が射殺されたイスラマバード近郊の豪邸で発見され「新しく、電気的に録画されたもので、かなり量が多かった」という。ただし、「ポルノ動画が隠れ家のどこで発見され、誰が見ていたかは明らかではない」という。

   隠れ家は、インターネットをはじめとする有線の通信回線には接続されていなかったことが明らかになっているが、米政府が隠れ家から押収・公開したビデオでは、ビンラディン容疑者が自分のスピーチをモニターで見ている様子が映し出されている。ビデオテープやUSBメモリーなどを介して、外部とデータのやり取りをしていたものとみられる。

   ニューヨーク・タイムズ紙も同日、複数の米政府高官の話として記事を掲載。記事内容の大筋はロイター通信と同じだが、同紙の記事では、隠れ家からPC5台、ハードディスク10台、USBメモリーやCDが10個(枚)以上見つかったという新情報が加わっている。

「妻子と同居を考えると、発見は疑わしい」

   さらに同紙では、ビンラディン容疑者が2002年に「米国民への手紙」と題した文章の中で、

「米国は、女性を消費者の製品や広告の道具として搾取している」

と米国批判を展開していたことを引き合いに出しながら、

「今回の(ポルノ動画の)発見で、アルカイダ創立者の偽善に対する批判に火がつく可能性があり、(米政府の)対テロ戦争の担当者は歓迎するだろう」

と論評している。

   民放のABCも同日、やはり米国政府当局者の話として

「ポルノ動画と雑誌が、ビンラディン容疑者の寝室の木製の箱に隠されていた」

とする話を紹介している。

   ただし、ABCはロイターやニューヨーク・タイムズ紙と比べて抑制的だ。ABCでは、

「『(ポルノ動画は、米国によって)仕掛けられたものなのではないか』という憶測が起こるのを懸念して、米国は公式に(ポルノ動画発見を)発表することには否定的だ」

との背景を指摘した上で、

「彼の(米国に向けていた)敵意や、ビンラディン容疑者は妻や子どもと同居していたことを考えると、発見は疑わしい」

とする専門家のコメントを紹介している。

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