汚染水浄化装置のトラブル続く

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   福島第1原子力発電所の事故で、たまった汚染水を浄化する装置にトラブルが続いている。東京電力は2011年6月22日、米キュリオン社が製造した放射性物質の浄化装置が、想定を大幅に下回る効果しか上げられていないことを明らかにした。翌23日になって東電は、汚染水が装置内を決められた通りに流れていなかったことが原因だったと発表。点検を行ったうえで試運転を再開させ、浄化の具合を確認しているという。

   米キュリオン社や仏アレバ社などが共同で開発した汚染水浄化装置は、6月17日に本格稼働を開始したものの、わずか5時間で不具合が発生して停止した。その後も運転再開と中断を繰り返している。

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