「失楽園」森田芳光監督死去 61歳

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   映画「家族ゲーム」や「失楽園」など数々の話題作を生んだ森田芳光監督が、2011年12月20日、急性肝不全のため都内の病院で亡くなった。61歳だった。

   森田監督は1950年東京都生まれ。1981年に落語の世界を題材にしたコメディ映画「の・ようなもの」で監督デビュー。1983年に発表した松田優作さん主演の「家族ゲーム」では、ブルーリボン賞監督賞を受賞するなど国内外から高い評価を受け、一躍人気監督になる。その後も「阿修羅のごとく」をはじめ、「間宮兄弟」「椿三十郎」など多くのヒット作品手掛けた。特に1997年に公開した渡辺淳一原作の「失楽園」の映画化は話題となり、日本アカデミー賞、報知映画賞、キネマ旬報賞を受賞した。

   残念ながら、来年3月公開予定の松山ケンイチさんと瑛太さんが共演した「僕達急行 A列車で行こう」が、遺作となる。

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