八重山地区教科書問題、竹富町は民間援助で東京書籍版購入

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   沖縄県八重山地区内の自治体で採択する教科書が割れている問題で、竹富町の教育委員会は2012年2月22日、東京書籍版の公民教科書の代金約1万6000円を、民間から援助してもらうことを決めた。地域協議会は「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版の採択を答申し、石垣市と与那国町は従ったが、竹富町はこれに反発して東京書籍版を使用することを決定。文科省は、東京書籍版の教科書は無償給付できないとの立場を竹富町に通知していた。一方の竹富町では、町の予算で東京書籍版を購入することについては「無償給付を求める姿勢と反する」との声も出ていた。

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