尖閣衝突事件で船長を強制起訴

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   沖縄県・尖閣諸島沖で2010年に起きた中国漁船衝突事件で、検察官役の指定弁護士は2012年3月15日、中国人船長(42)を公務執行妨害などの罪で強制起訴した。

   事件当時、船長は逮捕されたが、那覇地検は処分保留で釈放し、後に不起訴とした。船長は中国へ戻っており、裁判を開くのは困難な情勢だ。

   強制起訴について、中国外務省の報道官は2012年3月15日の会見で、日中関係を守る「大局」に立つべきで、「これに反することはすべきではない」と不快感を示した。

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