「たばこやめれば渡せた額」実母が生活保護受給の市議、辞職

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   徳島市の岡孝治市議会議員(56)が、議員在職中に実母が市から生活保護を受けていることを知りながら支援しなかったとして、2012年8月28日に辞職した。

   朝日新聞の報道などによると、岡氏は母親と一時絶縁状態にあったが、4年前に月の家賃分2万~2万8000円の生活保護を受けていると知った。岡氏は親類の連帯保証人として多額の債務を抱え、1994年12月から税金を除く議員報酬の全額を債権譲渡。2003年には自己破産していたが、「生活保護費はヘビースモーカーの自分がたばこをやめれば渡せる額だった」と話した。辞職については「政治家として道義上のけじめをつけた」と語ったという。

   岡氏は1991年に市議に初当選し、現在6期目。2006年6月から1年間議長を務めた。

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