「東大より欧米有力大」 学部秋入学合格者、3割辞退 

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   東京大学の学部秋入学コースの合格者の3割が、入学を辞退していたことが2012年10月4日、わかった。海外留学生を対象として新設したコースで、初年となる今年、38人の合格者を出したが、入学したのは27人に留まった。

   11人は、欧米の有力大に流れたものと見られる。同大の一般入試は辞退率が毎年1%を切るだけに、秋入学における国際的な学生獲得競争の厳しさを露呈したかたちだ。

   東大は、2015年に向けた将来構想のテーマの一つとして「グローバル・キャンパスの実現」を掲げ、海外留学生の受け入れを推進している。秋入学コースは、その一環に位置づけられるもので、卒業までの学部教育をすべて英語でおこなう。

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